もう迷わない!読まない壁を飛び越える最初のコピーの作り方

 

動画で解説しました↓

 

テキストでも解説していきますね。

 

[chat face=”5-242A2356-scaled-e1623547110922.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” style=”maru” bg=”none”] こんにちは!ロウトです。
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今回はあなたの

キャッチコピー力を爆上がりさせる

とっておきのノウハウをご紹介します!

 

前回の記事では

読者の3つの壁を紹介しました

まだの方はこちらからどうぞ!

あわせて読みたい
コピーライティング不要論!3つの壁を突破せよ!   動画で解説しました↓ https://youtu.be/C2-jbru4n7Y   テキストでも解説しますね。   [chat face="5-242A2356-scaled-e1623547110922.jpg" name="" al...

 

そのうちの1つ、

Not Read(読まない壁)を

いともたやすく飛び越え、

 

効果的な反応率を高める方法を

あなたに教えます。

有名なコピーライターや

ネットビジネスで成果を上げている

マーケッターはこの方法を駆使しています

 

つまり本気でビジネスに

取り組むあなたは

必ずモノにしないといけない、

必須のノウハウになります。

この方法さえマスターすれば

あなたのブログPVは跳ね上がり

次のブログ更新はまだかまだかと

読者から求められるブログになります。

 

他の人のブログを研究するときも

反応率の良い文章、

素晴らしいキャッチコピーは何か、

とすぐに分析することができるので

 

勉強すればするほど

自分のビジネスに応用することができます

学べば学ぶほど

売り上げはうなぎ上りになるので

さらにまた自己投資したくなります

 

好きな本を大量に読んだり

高額のセミナーに参加したり

尊敬する憧れの人に会ったり。

 

全てが自分の能力アップに

つながり、

最高の好循環になります

もちろん収入も徐々に伸びていき

不労所得へとつながっていきますから

家族との時間も増え

 

我慢していた家具を買ったり

オシャレな服を好きなだけ買ったり

家族ぐるみの友人と贅沢したり。

 

お金に縛られる生活から

おさらばできます。

逆にこの方法すら

知らなかったら

 

どれだけブログを更新しようが

どれだけメルマガを配信しようが

SNSで発信しようが、

 

見向きもされません。

見向きもされないということは

街にある石ころと同じ。

 

誰かに気づかれることもなくただ

ネット上に転がる、

無価値そのもの。

 

全力で、必死に書いているシロモノが

そんな扱いを受けるなんて

悲しすぎますよね。

せっかく書いたあなたの宝物を

まずは見てもらいましょう。

全てはそこからです。

 

さらにこの方法は

「知っている」だけでは

意味がありません。

 

実際に「使える」ようになりましょう。

そのための

「ロウト流使い方編」も

きっちり紹介していきます。

 

ぜひ実践してください。

 

目次

読まない壁を飛び越えろ!とっておきの方法とは?

 

読者の読まない壁を

飛び越える、

とっておきの方法。

 

それは

GDTの法則です。
(ジーディーティー)

 

GDTとは3つの英単語の

頭文字をとった法則です

 

それぞれ以下の通り。

 

Goal:目標

Desire:欲望

Teaser:本性

 

これは世界的に有名な

セールスコピーライターである

マイケル·フォーティン氏が考えた

超有名な法則です。

この法則は

人の本能に訴えかけるもので、

 

感情で決定し、その後理性で

行動を正当化する

という人間心理を利用しています。

 

最初の一文だからこそ、

感情を揺さぶることが大前提として

必要ということですね。

 

ではそれぞれ

GDTの法則をどのように

使うのかを解説します。

 

G:目標を提示する

まずはGoalをキャッチコピーの中に

入れる方法です。

 

この欲は3つの中では

最も小さな欲なのですが、

効果的なのは間違いありません。

 

具体的には

  • 時間をかけたくない
  • 努力をしたくない
  • お金を使いたくない

 

確かに惹かれるのは間違いありませんが…

理解できても使えませんよね。

 

先ほど言った通り、大事なのは

覚えることではなく、

使うことです。

 

キャッチコピーを考えるときに

この法則を調べればいいのですが…

面倒くさい。

 

なので、簡単に覚える方法です。

「G:目標」を簡潔にいうと、

「早く、楽に、安く」ということ。

 

つまり、牛丼です

最初のGGyudonG

覚えましょう。

なので、キャッチコピーを考えるとき、

牛丼:早い、楽に、安く

は入れられないかな?と考えるクセをつければ

 

おのずとうまいコピーになります。

 

ちなみに具体的な使い方としては

 

たった1か月で10万円稼いだ方法(早く)

食べるだけで10kg痩せるサプリ(楽に)

あなたは10円を10万円に増やす方法を知っていますか?(稼げる)

 

嘘はよくないですが

惹かれるキャッチコピーの条件

としてまずは「牛丼」を覚えてください。

「G:目標」には牛丼の要素を組み込む。

 

D:欲望を刺激する

先ほどの「G:目標」よりも

強い欲求なのが「欲望」です。

 

具体的には

 

  • 富や名誉が欲しい
  • 愛がほしい、性欲を満たしたい
  • 快適でありたい。苦痛や悩みを解消したい

 

つまり、名声と愛を欲し、

快適な生活を求める。

これにも納得するはずです。

 

では、使うときの思い出し方。

 

キャバクラ」を

イメージしておきましょう

 

独身の経営者はよく

キャバクラに行きます。

(偏見です。)

 

それは、キャバクラに行ける財力がある自分が

カッコ良いと思えるのと、

話を聞いてくれる空間が心地いいからです。

 

なので、キャッチコピーを考えるときは

「キャバクラでできること」

を思い出しましょう。

富、名声、快適。

これをキャッチコピーに使えば

本能のままに動かすことができます。

 

具体的な使い方は、

2年後にタワーマンションに住み、
下界を見下ろす生活をする方法(富)

 

すれ違う人すべてが振り返る、
究極のモチモチ肌を手に入れる方法(愛)

 

もう家から出なくていい!自宅を超快適な
シアタールームにする改造方法(快適)

 

です。

 

欲望を組み込むことで

あなたのコピーの力は

さらに跳ね上がります。

「D:欲望」はキャバクラをイメージすると良い。

 

T:本性を盛り込む

最後の「T:本性」が

最も強い欲求になります。

 

人は珍しいものや、好奇心をくすぐるものに

弱いという本性があります。

それを利用しましょう。

 

具体的には

  • 希少性
  • 好奇心
  • 反社会性

 

です。

 

特に、希少性や限定性は

盛り込みやすいです。

 

「知ってる?〇〇の法則」

なんて書いてあったら

思わず先が気になりますよね。

 

反社会性に関しては、背徳感や

常識外のことを使うと

人は惹かれる、ということ。

 

尾崎豊の「盗んだバイクで走り出す」

小説のタイトル「君の膵臓をたべたい」

なんかが反社会性にあたります。

 

この覚え方としては「ヤンキ」ですね。

限定性ももたせるために「たった1人のヤンキー

にしてみましょうか。

ヤンキーになるのも、

人から注目されたいという欲求の

現れです。

 

欲求を盛り込むときには

「たった1人のヤンキー」を

思い出しましょう

 

ちなみに具体的な使い方としては、

 

今逃したら絶対に損します。(希少性)

こちらの卵は1家族につき1パックまでです(限定性)

合法です!でも非道徳的なビジネスモデルとは?(反社会性)

 

かなりクリックされやすい、

惹きつけるキャッチコピーに仕上がります。

 

ただ、一歩間違えると怪しさ満点なので

使い方は注意してくださいね。

 

「T:本性」はたった1人のヤンキーを思い出す。

 

読まない壁を飛び越えるとっておきの方法【まとめ】

 

まず、知識として

GDTの法則

を知っておきましょう。

 

具体的には

Goal:目標

Desire:欲望

Teaser:本性

のこと。

 

欲求の強さは

本性→欲望→目標

です。

 

キャッチコピーを考えるときには

この3つのどれかが入っているか

を確認するようにしましょう。

 

僕の場合、毎回「GDTの法則」を思い出せないので

たった1人のヤンキーが

キャバクラで牛丼を食べている

 

という光景をイメージしています。

 

たった1人のヤンキー:限定性は…

キャバクラ:快適性は…

牛丼:「楽」を組み込めないかな

 

このようなプロセスで考えると

惹きつけるキャッチコピーを

考えることができます。

 

テクニックは覚えても、使えないと

意味がありません。

 

僕のように、自分がイメージしやすい

ものを覚えて、どんどん使っていくと

上達が早いのでオススメです。

 

自分の特性を理解して、

いろんな分野で応用してみてくださいね。

 

まずは、

あなたのブログのタイトルや

ライティング、メルマガの題名が

GDTの法則にあてはまっているか。

 

今すぐ確認して、

読まない壁を飛び越えましょう!

 

また、GDTの法則以外にも

たくさんのルールがあります。

 

それを駆使することで

さらにあなたのビジネススキルは

加速していくはずです。

 

学び続ける姿勢を持ちましょう!

 

それでは!

 

この記事を書いた人

”書くフリーランスママ”を生み出す田舎の先生|受講生は月収20~400万円|在宅フリーランス30人以上輩出|埼玉の高校教師→ライティングで脱サラ→九州移住|1992年生まれ|1児パパ|インキャ|育児に無関心なパパと旦那に頼りきりなママがキライ

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