【クライアントインタビュー】webビジネスを通して新しい生き方を手に入れた元年収1000万マーケター「リコ」さんの生き方とは

今回は大企業から転職して

新しい生き方を手に入れたクライアント

「リコさん」へのインタビューです。

スキマ時間でも見れるように

全編文章でお送りしますので

ぜひお楽しみください。

リコさんは元々年収1000万円の

大企業でバリバリ働く女性でした。

ですがある時、

リコ

1日8時間寝れる生活を手に入れたい…

そう考え、

すべてのキャリアを捨てて

思い切って退職されました。

そして僕と

リコさんが出会い。

リコさんがコンサルを受けたいと

言ってくれたので

教え始めようとしたのですが…

リコ

人生の夏休みを満喫してからでもいいですか…

ロウト先生

www

最初から面白い人でした笑

そこから実際に教えるようになったのですが、

webビジネスの最初の難関である

”初収益”という壁をたった1ヶ月で達成。

しかも自身の退職経験を

自分の商品として作成し

販売まで行っていました。

そんなwebビジネスも順調だった

彼女が出した1つの結論が

「テレワーク」という生き方です。

今では1日8時間睡眠をしながら

週休2日、在宅ワークで

年収も落とすことなく働いています。

ロウトとはまた違った生き方ですが

「理想を現実に」

していますよね。

ぜひ今後の生き方に迷っているなら

参考にしてみてほしいと思い

インタビューをお願いしたところ。

快く引き受けてくださいました。

ぜひ、

どういう考えで今の生活を選び

webビジネスに対してどんな印象を持ったのか。

赤裸々に聞いてきましたので

ご覧ください。

ロウト先生

リコさん転職成功おめでとうございます!今の働き方はどうですか?

リコ

念願だった毎日8時間睡眠とリモートワークが叶ったので、前職と比べて体力的に随分楽になりました。

ロウト先生

昔はかなり大変だったみたいですね💦
実際どんな働き方だったんですか?

リコ

昔は朝7時前から海外と会議をして、てっぺんを超えるまで毎日働いていました。
量も多かったですが、業務内容の特性上、会社の上層部とも働かなければいけなかったので、自分のペースで仕事をするということがありませんでしたね。

ロウト先生

えぐいですね…。そんな現状を打破したくてwebビジネスを始めた、ということでしたよね。

リコ

はい。振り回される日々に疲れて、在宅で稼げる方法を見つけたかったという経緯がありますね。

ロウト先生

なるほど。では実際にwebビジネスを経験してみて、率直にどう思いましたか?

リコ

辛かったことは継続性ですかね。これは職種特性というより、自分の適性の問題です。追い込まれないとダメなタイプなので笑

リコ

嬉しかったことはロウト先生が真剣に向き合ってくださったことです。私の人生を本気で好転させようとしてくれているのがヒシヒシと伝わってきたので、私も期待に応えたいなと頑張れました。

ロウト先生

リコさんは人生の夏休みがあったのでエンジンがかかるのちょっと遅めでしたよね笑
ぶっちゃけると、ロウトのコンサルや印象はどうでしたか?

リコ

ロウト先生はさわやかで話しやすいですし、ご自身の専門性をよく理解されているので、とても頼りになりました!

リコ

たまに出るSっ気が私のような怠惰な生徒にはぴったりでしたね。その辺も含めて生徒に合わせてくれているのだと思います。

リコ

私が手元の作業より全体感が見えた方がいいと伝えると長期的な育成計画を作ってくださったり、Twitterの添削もきめ細やかでありながらとにかく早くて、本当にこれだけやってもらってあの授業料でいいの?と思っていました。

ロウト先生

ありがとうございます!Sっ気www

ロウト先生

リコさんの初収益の報告は嬉しかったですね〜!ほんとに!!

ロウト先生

かなり順調だったイメージですが、webビジネスがつらくて転職を考えたのでしょうか?

リコ

いえ、実は転職しようと思っていたわけではないのですが、前職の時から自分の市場価値というのを強く意識していたので、転職サイトに登録し、ヘッドハンターからの連絡は常にオープンにしていました。でも「やるなら本気で」と思い、履歴書は常に更新し、求められた時にいつでも送付できるようにしていましたね。

ロウト先生

なるほど。市場価値が気になって、というところからだったんですね。

ロウト先生

サイトへの登録で他に意識していたところはありますか?

リコ

英語レジュメは外資系専門のヘッドハンター(ネイティブ)に見てもらって、日英両方揃えていました。最近では英語のレジュメやレファレンスを求める日系企業も増えてきましたので。

ロウト先生

人脈を駆使されているのがリコさんらしいです。リコさん自身も学生時代に留学していた経験もあって英語も得意ですし。すごい…

リコ

肩書きだけ見るとすごそうに見えるかもしれませんが、有名な大学を卒業したわけでもないですし、学生時代も成績は良くなかったですよ。

ロウト先生

そうなんですか!では努力の賜物ですね。なおさら尊敬します。

ロウト先生

それらの経験も踏まえて、転職の時に必要だなと思ったスキルってありましたか?

リコ

コミュニケーションスキルですかね。ヘッドハンターは業界理解がそもそも浅く、業務内容を理解していないことも多いので、早めに人事(できればその先)につながって、企業のリアルな実態を聞き出すことが重要だと思います。それを実現するためのお願いの仕方とか、忙しい相手を気持ちよく動かすスキルは重要だと思います。転職に限ったことではないですけど。笑

ロウト先生

結局は人間性ですよね。それはwebビジネスも同じです笑

ロウト先生

僕も面接官の経験がありますが突き詰めると「この人と働きたいか?」がキーポイントになってました。

ロウト先生

リコさんの経験から、大企業の忙しさに忙殺されている人へ伝えたいメッセージはありますか?

リコ

大企業も色々あるので一概には言えませんが、ひとつ確かなのは大企業だから安定という時代は終わりました。
会社が大きければ大きいほど自社の独自ルールが徹底されていたり、分業制が根付いたりしていて、あなたの能力が会社外で通用する確約はありません。そういう意味で本業とは別のセカンドキャリアを持つと、経済的にも精神的にも企業依存度が下がるので、心は軽くなると思います。笑

リコ

また、私の実体験として外に出ることで見える景色も変わるので、人生の気分転換になりました。最近は出戻りも珍しくないので、合わなかったら前の会社に戻ればいいと思います。

ロウト先生

確かに1つの会社しか経験していない、というのはちょっと勿体無いかもしれませんね。

ロウト先生

大企業の人が次のキャリアを考えるときに「webビジネス」という選択をする人もいるかと思いますが、そんな人へ今のリコさんだからこそ言えるアドバイスをお願いします!

リコ

私は「1日8時間寝られて在宅できる仕事」を探していてwebビジネスにたどり着きました。結果的にそれを実現できる会社に巡り合えたので、一旦そちらに専念するという決断に至りましたが、ネットで稼ぐ方法を理解し、そのスキルを学べたことは大きな実りでした。

リコ

もし今webビジネスに興味を持っている方がいらっしゃれば、怖がらずに一歩踏み出してみるのがいいと思います。ロウト先生なら、生徒のやる気に応じて手取り足取りサポートしてくれるので、安心ですよ!(ステマじゃないですよ)

ロウト先生

ありがとうございます笑

ロウト先生

リコさんもメッセージを蔑ろにする方ではないのでTwitterのDMならアドバイスいただけるかと思います。悩んでいる方はぜひ相談してみてください。

リコ

経験者に聞くのが一番いいですよね。私も縁はすごく大事にしているのでロウト先生のコミュニティのメンバーとは引き続き仲良くさせてもらっています。

ロウト先生

ビジネスは人。今回のインタビューのテーマはここに落ち着きそうですね。

ロウト先生

僕としてはリコさんをwebビジネスで大成させられなかったのは申し訳ないですが、理想を掴んでくれて本当に嬉しいです。インタビューまでありがとうございました!

リコ

とんでもないです。自分で決めたことですので。とても良い経験をさせてもらいました。ありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

インタビューは以上になります。

リコさんとリアルで

お話しましたが

本当に聡明で素敵な女性です。

これからwebビジネスに取り組もうとしている方、

そして取り組んでいる方にとっても

少し新しい視点になったら幸いです。

転職だって選択肢の1つに

挙げてみるといいですよ。

まずは市場価値を探ってみるといいですね。

ちなみにリコさんの場合は挑戦していた

webビジネス関連の転職先で

現在は働いてらっしゃいます。

挑戦することで知れた世界で

セカンドキャリアを歩む。

人生何があるかわかりませんね。

生き方は人それぞれです。

ぜひ自分の人生を謳歌して

参りましょう!

それでは!!

この記事を書いた人

”書くフリーランスママ”を生み出す田舎の先生|受講生は月収20~400万円|在宅フリーランス30人以上輩出|埼玉の高校教師→ライティングで脱サラ→九州移住|1992年生まれ|1児パパ|インキャ|育児に無関心なパパと旦那に頼りきりなママがキライ

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