お金と時間の不安を消し去る「新しい働き方」の教科書〜子育て世代のための在宅ワーク3ステップ〜

こんにちは、ロウトです。

公務員を辞めたら
年収が月収になりました。

本書では、

✅在宅ワークに興味がある
✅インターネットで完結するビジネスをつくりたい
✅家族も仕事も自分も最高な状態へアップデートしたい

そんなあなたが
“迷わず最短ルートで在宅ワーク”
を叶えるために、

絶対に抑えておくべき
ステップと全体像を解説します。

僕は、いわゆる普通の大学を出て
公務員になるという昭和・平成の
”常識”から一転、

時代に左右されない
「個人で稼ぐ力」
を身につけ脱サラ・在宅ワークをしています。

そして今では、
家族と過ごす時間を大切にしながら、
月収100万円は切らない生活を送っています。

僕自身が紆余曲折を経て、
家族との時間も大切にしながら
稼ぐ方法を見つけ出しました。

この本では、その軌跡と、
成功までの具体的な
ToDoについてお話ししていきます。

本質に絞っているので、
5年後も10年後も使える内容です。

すでに1,500名以上に
登録いただいている無料LINEの内容を、
よりパワーアップさせ、

体系的にわかりやすくまとめました。

時間のない子育て世代の方こそ、
本質だけを学べばうまくいきます。

ぜひ本書を読む時間は
しっかり確保していただき、
何度も読むようにしてください。

読めば読むほど
毎回得られるものが異なるはずです。

今年こそ決められたレールから外れて
理想を追いかけたいという方に
スッと入る内容にしています。

ぜひご覧ください。

さて、僕は教師として普通の生活を送り、
年収500万円の安定した収入もありました。

順風満帆な人生が確定…!

かと思いきや、生徒からのイジメに遭い、
メンタルを崩してベッドから
起き上がれない生活を経験しました。

今思えば、
若気の至りだったのかもしれません。

元々学校が嫌いだったのに、
予備校での講師と出会って、

「学校を変えてやる!」

そう志しなれた念願の教師でしたが、
自分と家族を犠牲にする働き方に限界を感じ、
学校以外の場所で教育業を行うと決めたのです。

「家族と過ごす時間が欲しい。」

インターネットという
無限の可能性の広がる世界なら、
子どもの成長を見守りながら
稼げるライフスタイルを手に入れられる。

猛烈にビジネスを勉強したことで、
2年の副業で脱サラ。

1年目から年商1,200万円を突破しました。

晴れて、「自分の身一つで稼ぐ力」
を手に入れました。

しかし、
子どもが産まれ、
TwitterがXへと変わり、

今までのようには働けなくなり、
稼げなくなってしまったのです。

「このままだと生活保護…?」

そんな最悪の未来を回避するべく
新しい稼ぎ方を見つけ、

そこから本質的な稼ぎ方を
見つけることに成功しました。

おかげでフリーランス2年目には
年収3,000万円に成長できました。

しかもビジネスモデル上、
収益が上がり続けるので、
田舎に移住して、

午後は家族との時間を最大限に
取ったとしても大丈夫。

まさに、
お金・時間・場所・人に縛られない人生を
手に入れることができたのです。

僕が提案したいのは、
「お金と時間に余裕のある人生」です。

もっというと、

  • お金
  • 時間
  • 場所
  • 精神
  • 人間関係

この5つの自由が
“同時に”
手に入る在宅ワーク術。

ちょっと贅沢というか、
非常識ですよね。

というのも、僕たちは
親や学校や社会から、
こういった生き方を学ぶ機会はありません。

義務教育では、
良い大学に入って、
良い会社に就職して、定年まで働く。

こういう道しか教えられないからです。

今でこそYoutubeやSNSが発達して
さまざまな生き方、働き方、価値観が
広がってきていますし、
副業も推奨されています。

しかしほんの数年前までは、
考えられないことでした。

日本という国にはびこる「常識」に
洗脳されてきた僕たちは、

なんの疑いもなく大学へ通い、
会社員になり、日々の業務に追われ、
休日も仕事を持ち帰り、

理不尽な環境に耐え、
定年までがんばって、
老後はゆっくり過ごす…

このような流れが当たり前でした。

僕は教師時代、
生徒からのイジメに耐えかね、
メンタルを崩してしまいましたが、

このタイミングで、
社会や仕事、働き方、生き方、
すべてに疑問を抱くようになりました。

大人はもっと自由で自立した存在
であるはずなのに、
全然楽しくなかったんです。

しかもこれから子どもが
産まれるとなったら
自分の時間もなくなるし

お金も今までの倍以上は
必要だと考えると
未来にもワクワクがありませんでした。

子育ての楽しさを知らなかった
といえばそれまでなのですが、

なんていうか、
もっとどんよりしていて
未来が楽しみでない感情。

と同時に、
「もっと良い生き方があるはずだ」
と思ったんです。

僕は親戚や家族も含めて、
自分でビジネスをしたり、
独立起業している人は1人もいません。

全員会社員です。

だから、自分も

「大学を卒業したらどこで働くか」

という選択肢しかないと思い込んでいました。

でも、すこし視野を広げて世界を見渡せば、
自由に・楽しく・大きく稼いで
イキイキと毎日を過ごしている大人もいます。

事実、いま僕の周りにいる人達は、
子育てをしながら、
自分の人生を自ら創り、自ら選び、

楽しみながらもしっかり稼いで、
なおかつ家族との時間を
大切にしている大人ばかりです。

もはや、仕事と家族の時間の境目がない状態です。

これが僕の中では
「普通の生活」ですし、

僕の子どもにとっても
「普通の生活」
と思い込むでしょう。

例えば、ダイエットの
オンラインサポートで月収30万円を安定させ、
2児の母でありながら
時間に縛られない働き方を実現したわぶさん。

家族との時間を大切にしながら、
好きな筋トレの世界で活躍し、
いつも明るく元気いっぱいです。

朝早くから活動し、
YouTubeでも情報を発信しています。
(インタビュー動画は本書の最後にリンクあります)

他にも、電気工事の仕事から転身し、
X(Twitter)での資産形成アドバイスで
月収400万円を達成しているふくちゃん。

4万人以上のフォロワーを抱え、
多領域で活躍中。

自分の家を購入し、
猫と子ども3人と仲良く暮らしながら、

様々な方の将来設計を
真摯にサポートして仲間を増やしています。

印刷パッケージング会社からの
脱サラを果たし、
仮想通貨やWeb3の分野で
執筆活動を行っているミツマさん。

大手メディアでライター・ディレクターとして活躍し、
月収30万円を安定させています。

夢だった時間の自由を手に入れ、
家族との時間を楽しんでいます。

SNSとLINEを活用して、
趣味のイラストで稼ぐ方法を伝え、
うつ病公務員から脱サラ結婚し
ママになったゆきさん。

現在は法人化も果たし、
女社長をしながら子育ても奔走中です。

彼女、彼らは皆、
最初は普通の会社員として働きながら、
副業からスタートしました。

派手な生活を好む方々ではなく、
家族との時間を大切にしながら、
自分らしい生き方を実現しています。

僕の周りには
天然な性格で人を癒すような
存在の人もいれば、

論理的な分析が得意な人もいて、
それぞれの個性を活かした形で
成功を収めています。

副業禁止とされている公務員からの
転身組も多くいて、
全く違う分野で新たな道を切り開いています。

そんな自由に生きている彼らとは、
僕もコンサル期間が終わった後も定期的に会い、
時にはビジネスパートナーとして
一緒に事業をすることもあります。

曜日も天気も関係ない。
ストレスは一切抱えていないし、
子どもとも毎日飽きるまで遊んでいます。

「そんな世界が本当にあるの…?」

あなたは疑っていると思います。

僕も元々、
地獄を見ていた人間です。

夢と希望を抱いて教師になり、
現実をまざまざと見せつけられ、
絶望し、

お世辞にも充実しているとは
言えない日々を送っていました。

  • 生徒からのイジメ
  • 土日も仕事
  • 家族との時間がない
  • 理不尽な環境
  • やりがいが感じられない 
  • メンタルは限界
  • 未来に希望もない

7重苦でした。本当に。

教師として生徒と向き合うたびに、
自分をなんとか奮い立たせようとしましたが、
心が折れそうでした。

出勤が怖くて仕方ない。

でも、生徒のために
頑張らなければと必死でした。

教師という仕事は、
休日も部活動の指導や
持ち帰り仕事が当たり前。

24時に帰宅して、
翌朝8時に出勤して…
この生活が延々と続きました。

しかも生徒からは
暴言や暴力を受ける日々。

心が折れそうな毎日で、
こんな人生、いやだ。

耐えられない。と素直に思いました。

それからたった数年。
「なににも縛られない人生」
を手に入れるために僕は、

Webビジネスを学びました。

時代に左右されない、
不変のビジネスモデル。

そして初期費用も、固定費もかからない。
利益率100%。在庫も持たない、負債もかかえない。
ノーリスク、ハイリターンです。

これを機に、どんどんスキルが身について、
自由な仲間が増えていって、
億を超える社長と出会い、

妻と一緒に旅行に行き…

副業のおかげで、
人生が180度変わりました。

詳しくはこの後の書籍の中で説明しますが、

今はまず
「こういう世界も”フツウに”存在するんだ」
という価値観をぜひ受け入れてみてほしいです。

僕自身、公務員として安定した収入、
年功序列の約束された未来があったので、
家族も喜んでくれていましたし、

周りの同僚も金銭面での不満はなく、
働いていました。

そんななか、自分だけは
「このままじゃガマンの毎日が続く」
と感じ、絶望して、

なんとか抜け出そうと模索。

「きっと自分はなにかおかしいんだろうな」
としんどい時期もありました。

公務員は副業禁止。

「副業を模索している自分は悪いやつだ。」

両親から援助をもらって浪人して
予備校までいき、大学を卒業し、
教員資格を取得しました。

教師2年目で3歳年上の彼女と結婚し、
手に入れた安定した生活。

「教師を辞めたい」とは、
なかなか言えませんでした。

でも今思うのは、
僕たちはそういう生き方しか
「知らなかった」から。

いざ自分がそっち側(自由に生きている側)になると、
「こんな世界があるんだ、知らなかった…」

と同時に、

「こんなにたくさんいるんだ…!」
という驚きもありました。

そう、世界は僕たちが思ってるより、
ずっと広い。

給料日、時給、労働時間、残業…
そういった概念がない場所で、
家族と楽しく過ごすことができています。

なんだかんだ1番嬉しいのは、
カレンダーに縛られないことです。

曜日から解放されると、
子どもの予定に合わせて自由に動けます。

平日でも子どもの学校行事に参加できるし、
家族で好きな時に旅行に行けます。

混雑時期を避けられるので、
ゆっくり楽しむことができます。

こういう”ちょっとした幸せ”が
積み重なることで、
人生はすこしずつ豊かになっていきます。

とにかく今は、自分のように
「お金と時間に余裕のある子育て世代」
をもっと増やしたいという理念を持っています。

だからSNSやLINEでも発信しているわけですが、
これからは確実に「個」の時代です。

僕たち個人個人がもっと強く、賢く、
楽しく生きる術を獲得できれば、
次を担う子どもたちはもっと明るくなると思いますし、

さらに良い世界になっていくでしょう。

そしてこれから先、
受講生の方々とコラボしたり、
一緒に事業を立ち上げたり、

子育てしながら稼ぐノウハウを共有したり、
表には出回らない情報を
交換したりしていきたいと思っています。

現に、僕が田舎に移住をする際にも
「ネットには出ていない最新かつ貴重な情報」
をLINE登録者の方だけに共有しました。

今は人生100年時代と言われていますし、
医療もどんどん発達しています。

ヒトの人生が長くなっていくなかで、
いかに楽しく、健康で、
長く生きられるかも命題です。

すこし前に「老後2,000万問題」と
言われていたのが
「老後3,000万問題」になっていました。

物価上昇、増税による経済不安は
これからもつきまとうでしょう。

1000万、2000万くらいの貯金程度では、
大切な子どもたちはおろか
自分の人生すら守ることはできません。

だから、子育て中の今こそ

ビジネスで成功する=「お金の不安」を真っ先に消し去る。

お金の不安が消えて余裕が出てくると、
あらゆる場面で選択肢が増えます。

子どもに受けさせたい教育も、
家族の医療も自分で選べるようになるし、
僕のように「住む場所」も自由に決められます。

いちいち”お金が減る”ことにビクビクしないで、
必要なときに必要な出費を
臆せずできるようになります。

子どもの習い事や教材に予算を決めずに、
必要なものを与えることができます。

スーパーで値引き品ばかりじゃなく、
家族の好きな食材や身体に良いものを選んで
手に取ることができるようになります。

両親に温泉旅行をプレゼントするなど、
思う存分親孝行ができるようになります。

心に余裕ができて、
周りからも頼りにされます。

その結果、たくさんの感謝の声を
いただけるようになります。

きっとこの書籍を読み終えた後、
そういった未来が具体的に
イメージできるようになります。

そしてそのためには、
今日からなにをすべきなのかも
明確になります。

人生において
「今日」という日は間違いなく、
1番若くて元気な日です。

なにかに挑戦するのは、
いつからでも遅くありません。

僕も本気でビジネスに
取り組んだのは教師を
辞めてからでしたから。

今日、今、できることから
小さな一歩を踏み出していきましょう。

それでは、いよいよ

第1章【迷わず最短で成功する「在宅ワーク3ステップ」】

がはじまります。

たっぷりとお楽しみください。

目次

第1章 迷わず最短で成功する「在宅ワーク3ステップ」

まずはじめに、
1番大事なお話からしていきます。

僕たちのように、
無名の個人でもリスクなく
在宅ワークをはじめることができて、

かつ確実に収入を積み上げることができて、
かつ青天井に収入をアップさせることができる、
理想的な3つのステップがあります。

それが、本書で紹介していく
「在宅ワーク3ステップ」です。

先に答えからお伝えしてしまうと、

1.ライターとして0→1を突破する

2.在宅で会社員と同じくらいの安定収入を得る

3.コンテンツビジネスで大きく飛躍する

の順番に、ビジネスをつくっていくことです。

もうすこし具体的に深ぼると、

1.ライターとして0→1を突破する(目標:月収3~5万円)

・ 初期費用なしでスタート
・ 家事の合間にできる
・ 確実な収入基盤の構築

2.在宅で会社員と同じくらいの安定収入を得る(目標:月収20~30万円)

・ 複数の案件を安定的に受注
・ 家族との時間も確保
・ 時間の使い方を最適化

3.コンテンツビジネスで大きく飛躍する(目標:月収100万円~)

・ 自分の商品やサービスを開発
・ お金に働かせる仕組み作り
・ さらなる時間の自由を手に入れる

※子育てや家事と両立しながら、
1人で完結する前提でお話していきます。

これが、迷うことなく
「お金と時間の余裕」を同時に
GETできる最短ルートになります。

本書では、この3ステップの全体像
について解説をしていきます。

「コンテンツビジネス」とは、
インターネットに自分の知識や経験を置いておき、
それを販売するビジネスです。

固定費がWi・Fiとパソコン代くらい
しかかからないので、
せいぜい月々数千円程度です。

たいして、実店舗を始めようとすると、
家賃や人件費など固定費や初期費用は
ものすごくかかります。

その分リスクも伴うので、
仮に失敗したらマイナス(負債)
になってしまいます。

なので、普通は

「新しいことをはじめる」

「ビジネスを立ち上げる」

というだけでかなりハードルが高いわけです。

ところがインターネットが普及した今、
コンテンツビジネスは、
ローコスト&ローリスク、

なおかつ年齢も性別も学歴も一切関係なく、
誰でもいつからでもはじめることができて、
個人でも大きな収入を目指すことができる

ビジネスモデルになりました。

つまり、子育てをしながら小さくはじめて、
大きく伸ばすことができる。

これがコンテンツビジネスの
1番素晴らしいところです。

「だったら最初からコンテンツビジネスを始めてばいいのでは?」
と思う方もいるでしょう。
鋭い。

実は僕も最初から
コンテンツビジネスに挑戦して今があります。

ですが、僕の2,000人以上いた同時期に始めた
仲間たちのうち、
5年以上続けられている仲間は5人もいません。

理由は、いきなり大きなことに
挑戦してしまったから。

そういう理由で、僕は
「ライターからはじめてコンテンツビジネスへと昇華させる3ステップ在宅ワーク」
を強くおすすめしています。

そもそも在宅ワークには、
大きく分けて4つの種類があります。

1つ目が、受注の仕事です。

クライアントの要望に応じて業務を行います。

動画編集やWebライター、デザイナーやプログラマーなど、
納期や品質管理が重要になります。

2つ目が、コンサルティングです。

自分の経験や知識を活かして、
オンラインで相談に乗ったり、
アドバイスをしたりする仕事です。

ZoomやLINEを使って、
自宅に居ながら収入を得ることができます。

3つ目が、オンラインスクールの運営です。

自分の知識やノウハウを体系的に学べるよう、
講師を複数用意したり、
会員サイトを充実させて多くの受講生を迎えます。

コンサルティングよりも大規模に、
効率的に収入を得ることができます。

4つ目が、情報商品の販売です。

電子書籍やPDF教材、動画講座などを作って
販売する仕事です。

一度作ってしまえば、あとは
自動的に売上が上がっていく仕組みを
作ることができます。

このように、今は自宅に居ながらにして
収入を得られる方法がたくさんあります。

例えば、昔であれば「副業で稼ぐ」となったら、
夜にバイトに行くしかありませんでした。

子育て中のママには、
ほぼ不可能な選択でしたよね。

でも今は、子どもが寝ている間に
ライティング仕事をしたり、
家事の合間にオンラインで相談に乗ったり、

子どもと一緒に過ごしながらでも
収入を得られるようになりました。

インターネットの発達で、
「働く」という概念が
大きく変わったのです。

特に、ライティングからスタートして、
徐々にコンサルやオンラインスクール運営に
移行していく…

というステップを踏むことで、
着実に収入を増やしていくことができます。

24時間365日、
自動的に収入が入ってくる仕組みも作れます。

例えば

・子どもが寝ている間に書いた記事が、毎月安定した収入を生む

・家事の合間に作った教材が、自動的に売れていく

・子育ての経験を活かしたコンサルティングで、他のママの役に立てる

しかし、気をつけなければならないのは
子育てという仕事もあるということ。

僕も自分だけのキャリアを追い続けていた
20代の頃は
がむしゃらにやっていました。

子どもが生まれてからは
行動に制限が伴い、
思うように行動できなくなったのです。

今回紹介する在宅ワーク3ステップは
そういった制限のある子育て世代でも
無理なくお金と時間の自由を手に入れる方法です。

自分の状況に合わせて
安定感なのか、大きく稼ぐのかは
選択できるように作りました。

復習になりますが、
ゼロから着実に収入を伸ばしていく共通点は
この3ステップです。

1.ライターとして0→1を突破する
2.在宅で会社員と同じくらいの安定収入を得る
3.コンテンツビジネスで大きく飛躍する

この3ステップの通りに進めれば
どんどんお金と時間の余裕ができ、

「すごく安定したものになる」
ということを構造で
理解していただきたいなと思います。

1. ライターとしてスタートする

まずは、ステップ1の「ライター」
について詳しく解説していきましょう。

そもそも、「ライターとして稼ぐ」
とはどういう仕組みなのでしょうか?

基本的な流れとしては

・クライアントから記事の依頼を受ける
・納期までに記事を執筆して納品する
・記事の文字数×単価で報酬が支払われる

というシンプルな仕組みです。

例えば5,000文字の記事を
1文字2円で請け負うと、
1記事で10,000円の収入になります。

月に3〜5本ほど執筆することで、
副業として3〜5万円の収入を得ることができます。

受注する方法は、
主に以下の2つです。

1. クラウドソーシングサイトを活用する

・ ランサーズ、クラウドワークスなどの案件を探す
・ 初心者でも始めやすい
・ 実績を積みやすい

2. X(Twitter)などのSNSで直接案件を獲得する

・ より高単価な案件を受注できる
・ 継続的な取引につながりやすい
・ 信頼関係を築きやすい

特に初心者の方は、
クラウドソーシングから
スタートすることをおすすめしています。

・評価制度で実績が可視化される
・支払いが確実
・仕事が豊富にある

という利点があるからです。

ライターとして稼ぐコツは、
特定のジャンルに特化することです。

「何でも書けます」ではなく、
「このジャンルなら任せてください」
と言えることが重要です。

「そんな強みありません…」
という方もいるでしょう。

ライターとして最初に取り組むべきジャンルは
「HARM」という4つの分野です。

HARMとは

・Health(健康)
・Ambition(野望、目標達成)
・Relationship(人間関係)
・Money(お金)

この4つの分野は、
誰もが関心を持つ普遍的なテーマです。

そのため、常に需要があり、
高単価の案件も多いのが特徴です。

具体的には

・健康:ダイエット、運動、メンタルヘルス
・野望:キャリア、自己啓発、スキルアップ
・人間関係:恋愛、育児、職場での人間関係
・お金:投資、節約、副業、資産形成

といった内容です。

自分の経験や知識を活かせるジャンルを
選ぶことで、
より質の高い記事を書くことができ、
単価アップにもつながります。

ステップ1の目標としては、
副業で月3〜5万円を目指しましょう。

この段階での重要なポイントは、
「できるだけ早く稼ぐ」
ことによるモチベーションの維持。

僕の初収益は
ビジネスを始めて2ヶ月後の
1,600円でした。

正直、いくらSNSを更新しても
「本当に稼げるのか…」という不安が
つきまといました。

2ヶ月目で収益化できたことで
「本当に稼げるんだ…!」

という自信になり、
継続して頑張ることができた。

しかし、もう少し初収益まで
時間がかかっていたら
挫折していた自信があります。

これは僕だけでなく、
副業に挑戦した90%の方が
5000円も稼げず挫折している

というデータがあります。

だからこそ、
「初収益をどれだけ早く達成できるか」
が重要なんです。

ライティング副業なら最短3日で、
平均して20日程度で初収益が見込めます。

しかもライターは1文字1円など、
一文字書くごとにお金が
「チャリン」となります。

すごくシンプルな収益化の
仕組みなので漠然とした
”不安”がありません。

さらに、「ライティングスキル」と
「実績作り」という、
将来のキャリアに直結する最高の副業です。

まずはライターで
できるだけ早く収益化を
達成しましょう。

次のステップ2では、
より高単価な案件を受注し、
”安定”を手に入れていきます。

そのためには、
「提供できる価値」が必要です。

現時点で
「提供できるスキルや経験がないよ…」

という方は、まずはライターとしての
基礎を固めてください。

逆に言えば、
すでに専門性や経験がある方は、
ステップ1を飛ばしてステップ2から始めることも可能です。

例えば、僕のクライアントには
学校の先生として10年以上の
経験がある方がいました。

その方は、「教育関連のコンサルティング」
としてすぐにビジネスを始めることができました。

このように、
全員がステップ1を経る必要はありません。

自分の状況に合わせて、
適切なスタート地点を選んでください。

ステップ1は、収入の土台作りと
実績作りの期間だと考えましょう。

それでは、続いて

「在宅ワーク3ステップ」の2つ目である
「安定してどのように収益を上げていくのか」
について解説していきたいと思います。

2. 在宅で会社員と同じ安定収入を得る

ライターとしての基礎固めができたら、
次は安定した収入基盤を作っていきましょう。

在宅で月収20〜30万円を安定的に稼ぐには、
以下のポイントを押さえます。

① 文字単価を段階的に上げる

初めは1円/文字からスタートしても、
実績を積みながら0.5円ずつ単価を上げていきます。

クライアントへの提案時に
「品質を落とすことなく、納期を早めることができる」
などと説明することで、

2円、2.5円、3円と着実に
単価を上げることができます。

単価を上げることで
同じ労力で稼ぐ金額は2倍、3倍になります。

ここが会社員と大きく異なる点です。

来月からいきなり給料が2倍になることは
ありませんよね。

副業は収益のコントロールが
自分次第だからこそ、
年収を月収に変えることすらも可能なのです。

②プラットフォームの選択を最適化

クラウドソーシングは
手数料が高いため、

Wantedlyなどの手数料のかからない
プラットフォームを活用します。

Wantedlyでは特に、
駆け出し企業からの直接案件が多く、
単価交渉もしやすいのが特徴です。

僕のクライアントも
Wantedlyを通じて1年契約をいただいていたり、
月額36万円の契約をいただいています。

③複数の文章仕事を並行して行う

・Webメディアの記事執筆
・企業ブログの運営代行
・SNSのコピーライティング
・メールマガジンの作成

ライティングをマスターすれば、
他の仕事に応用が効きます。

ここが動画編集やデザイナーと大きく異なる点です。

複数の案件を持ちやすいため、
収入の安定性が増します。

④AIツールを活用した効率化

ChatGPTなどのAIツールを活用することで、

・企画立案の効率化
・執筆時間の大幅短縮
・メール返信がスムーズ

となり、より多くの案件を
受注できるようになります。

ここも動画編集やデザイナーと異なり、
AIを活用しやすいため効率化が可能です。

AIも日々使いやすくなっているので、
「AIなんて難しそう…」
という方もぜひ挑戦してください。

僕のクライアントの57歳の方も
AIで初月から5万円を稼げました。

もはや皿も服も手洗いではなく、
機械に任せる時代です。

副業にもAIは積極的に使ってください。

例えば

・Webメディア記事執筆(月10万円)
・企業ブログ運営(月15万円)
・SNSコピーライティング(月5万円)

といった具合に、

月額20〜40万円の安定収入を
確保することが可能です。

それでは、
次のステップ3「コンテンツビジネスで大きく飛躍する」
方法について説明していきましょう。

3. コンテンツビジネスで大きく飛躍する

安定した収入基盤ができたら、
次は自分のコンテンツビジネスを
展開していきます。

フリーランスの
月収20〜30万円も素晴らしい成果ですが、

コンテンツビジネスでは年商3,000万円、
場合によっては1億円以上も
狙うことができます。

コンテンツビジネスの収入に
上限はありません。

ただし、1億円以上稼ぐためには、
よほど優れた集客力と商品が
必要になってきます。

コンテンツビジネスでは、
「自分の商品やサービス」
を販売することで収益を上げていきます。

ここまでのステップ1~2は受注の仕事。

クライアントの資産を作ることでした。

収益化は早いですが、
自分の時間を生み出す働き方ではありません。

ここからはあなた自身の資産を作るために、
「お客様に商品を売る」
というフェーズに入ります。

自分でコンテンツを作り、
自分で販売する。

つまり利益率100%のビジネスです。

これがコンテンツビジネスの
収益性が高い理由です。

コンテンツビジネスの方程式は
「集客→教育→販売」
が基本です。

例えば、僕の場合は
X(Twitter)から公式LINEに誘導し、
そこで無料動画講座を提供することで、
見込み客との信頼関係を構築していました。

まず最初、X(Twitter)での発信を見た人は、
ほんの少し「興味」を持ってくれる程度です。

そこで、無料の動画講座や
PDF教材といった価値と引き換えに、
LINEの登録をしていただきます。

これにより、
見込み客との継続的なコミュニケーションが可能になり、
より深い信頼関係を築いていけるのです。

もうお気づきですよね。

これ、実はステップ2で
安定した収益を出す方法と一緒です。

ステップ2では、Wantedlyなどで応募し、
長期で安定した契約をとる話をしました。

共通点や課題解決の姿勢を見せると
契約が取れるという話でしたね。

これはコンテンツビジネスも同じ。

僕のLINEには現在1,500名以上の方が
登録してくださっていますが、
単なる情報発信だけでなく

・具体的な成功事例の共有
・実践的なノウハウの提供
・個別の相談対応

など、様々な形で価値提供を続けています。

そうすることで、
「ロウトさんだったらわかってくれる」
「ロウトさんの教材なら間違いない」

という信頼をいただき、
高額商品でも成約につながるのです。

これが、「リストマーケティング」
と言われる基本的な仕組みです。

リストマーケティングの強みは

1. 見込み客と継続的にコミュニケーションが取れる
2. クローズドな環境で深い関係性が築ける
3. 売り込まなくて済む

このように、「集客→教育→販売」
の仕組みを作り上げることで、
高収益ビジネスを構築することができます。

また、コンテンツビジネスも
「HARMの法則」に従えば問題ありません。

Health(健康に関すること)

・ ダイエット
・ 美容
・ メンタルヘルス
・ 食事・運動

Ambition(キャリア・将来に関すること)

・ 独立・起業
・ スキルアップ
・ 自己実現
・ 理想の生活

Relationship(人間関係に関すること)

・ 恋愛・結婚
・ 家族関係
・ 職場の人間関係
・ 子育て

Money(お金に関すること)

・ 稼ぎ方
・ 投資・資産形成
・ 副業・独立
・ 節約・貯金

ライターの専門キャリアが
できあがってるので
同じジャンルを選ぶと良いでしょう。

実際に大きな成果を出している
情報発信者を観察してみると、
ほとんどの場合HARMの法則に当てはまっているはずです。

ちなみに僕の発信は、
Money(稼ぎ方)にあたります。

僕は教師時代、
スキルがなくて在宅ワークなんてできない、
と諦めていました。

そんな過去の自分に対して
「スキル0からでもお金と時間の自由を得る方法」
を教えることができています。

他にもYouTube等で伸びている
ものを見てみると
アイディアが生まれるはずです。

・ノート術
・収納、整理術
・朝活の記録
・資格試験の勉強

リサーチしてみてください!

第2章 コンテンツビジネスの罠と子育て世代の対策

コンテンツビジネスにおいて、
最も収益を上げやすいのは
個別コンサルティングです。

次いで、「スクール」と
呼ばれるようなコミュニティ運営。

これだけでも十分な収入は
得られます。

ですから、
最初はこの方法でいいと
思っています。

ただ、必ずどこかで気づくんです。

「コンサルやサポートに追われて、
次の展開を考える時間がない」

ということに…。

コンサルやサポートは
確かに高単価で売れますが、

LINE相談やZoomでの面談、
課題のフィードバックなど、
常に労力が必要です。

そして売れてからも、
クライアントの成果を出すために
大量の時間を投資しなければなりません。

つまり、

「売るための労働」と
「サポートのための労働」
の二重苦。

誤解のないように言っておきますが、
労働が悪いわけではありません。

僕もスクールを運営して
独立支援をしてきました。

必死に働いていい。

でも、次第に気づくんですよね。

「このまま人数を増やしていったら、
子どもとの時間はどうなるんだろう…」

僕の場合は、
こんな課題に直面しました。

・新規のコンサル契約を取るために、毎週のように面談が入る
・既存クライアントのサポートで、夜遅くまでLINEが止まらない
・クライアントの成果を出すプレッシャーが常にある
・家族との時間を過ごしながらもチャットが気になる
・新しいコンテンツを作って集客する余裕がない
・収入は良いけど、自由な時間が全くない

あなたが目指す姿はどれですか?

1. 時間もお金もたっぷりある
2. 時間はたっぷりあってお金はそこそこ
3. お金はたっぷりあるけど時間が全然ない
4. お金も時間も全然ない

僕たち子育て世代は、
1の「時間もお金もたっぷりある人」
を目指しているはず。

お金がないと自分のやりたいことはできず
子どもにもガマンをさせてしまうし、
時間がないと常に目の前の仕事に追われ、

自分の成長が止まり、
子どもとの時間もない。

子育て世代にとって、
これは致命的です。

「じゃあどうすればいいの?」

年間8人に限定したコンサルティングを行いましょう。

1人あたり50万円の契約で、
年間400万円の安定収入が
確保できるからです。

「なぜ8人限定なの?」

それは、特に子育て世代にとって、
最適な人数だからです。

子どもの成長を見守りながら、
かつクライアントの成果にも全力を注げる。

この両立が可能なのが8人限定の
コンサルティング。

さらにメリットが3つあります。

1つ目は、人数を絞ることで
成約率が上がる
ことです。

「残り8枠だけ」という状況を
作り出すことで、
申し込みの意思決定が格段に早くなります。

実際、僕も
「この人との接点は今しか作れない」
という気持ちが大きく働き即決したことがあります。

あなたと関われるのは、
選ばれた人だけなんです。

極論、毎年1月に8名の
コンサル枠が埋まれば、
新規の集客活動をしなくて良いわけですね。

2つ目は、
集客が不要になるからです。

先ほどの成約率と似ていますが、
これはビジネスの根幹の部分なので
後ほど詳しく説明しますね。

これを知っておくだけで、
2年目以降は新規集客に
ほとんど時間を使う必要がなくなります。

3つ目は、
「NISA投資の組み合わせ」です。

年間400万円の収入があれば、
生活費を除いても
毎年300万円以上をNISAに投資できます。

この金額を5年間続ければ、
1,800万円という大きな資産を
築くことができます。

僕自身、最初は稼いだお金で家電を買い替えたり、
子どもの習い事を増やしたり、
好きなように使っていました。

でも、ある程度物が揃うと
満足してきます。

そこで気づいたのが
「お金は働かせるべき」ということ。

特に僕のように子育て世代は、
教育費や老後の資金を考えると、
早めの投資が重要です。

NISAは、1,800万円を
どれだけ早く貯められるか
というマネーゲーム。

この1,800万円さえ貯められれば、
将来的に1億円の到達も
夢ではありません。

例えば、月30万円(年間360万円)
を投資に回せれば、
5年で1,800万円が貯まります。

30歳から始めれば
34歳には達成できる計算です。

そしてこの1800万円、
銀行預金では数年後も1800万円ですが、

NISAなら5年後には
2000万円を超え、
60歳には7000万円近くまで
成長する可能性があります。

これなら老後2000万円問題なんて、
余裕でクリアできますよね。

60歳以降、月33万円のペースで取り崩していけば、
リッチな老後生活も夢じゃありません。

コンテンツビジネスについて
情報発信をしている方の多くは

「たくさんのクライアントを抱えて、収入を増やそう」
と考えます。

僕もそう思っていました。

ですが、それは必然的に

・クライアントの対応に追われる
・家族との時間が減る
・自分の時間が持てない
・新しいことに挑戦できない

という状況を生みます。

それよりも、個人で完結できる
コンテンツビジネスを続けながら、
コツコツとNISA投資を続けるほうが、
ずっとシンプルで効率的です。

受講生にも、
コンテンツビジネス専用の
口座を用意して

そのお金をそのままNISAに
投資しているという方もいます。

この「稼ぐ」と「増やす」
の組み合わせこそが、
真の経済的自由への近道だと確信しています。

0歳児のパパとして実感していますが、
子どもの成長は待ってくれません。

「経済的な不安をなくす」とは、
決して「たくさん稼ぐこと」
ではありません。

限られた時間の中で、
最大の効果を生む方法を見つけること。

少数精鋭のコンサル × NISA投資

ぜひあなたも、
コンテンツビジネスで稼いだお金を、
賢く運用していってください。

第3章 実践事例

ここからは、
僕がどのように脱サラし
年商3,000万円に到達したのか。

具体的に解説をしていきます。

まず、僕の実績は以下の通りです。

1. コンテンツビジネス:副業年収300万円、フリーランスになって1,200万円→2,400万円
2. ライター:4ヶ月目で月額40万円契約

僕は当初、
コンテンツビジネスから
スタートしました。

当時受講していたスクールが
その方法を教えてくれたからです。

ただし、今はコンテンツビジネスの参入者が多く、
最初からこの分野に入ると
厳しい戦いを強いられます。

だからこそ、ライターとしての基礎を固めてから、
徐々にステップアップしていく方法を
おすすめしています。

僕はここまで説明したステップ1は
省略して実践しましたが、
僕のクライアントは以下のような成果をあげています。

ここからはライターから
スタートすることについて
説明します。

ステップ1:ライターとして確実に0→1を突破する方法

ライターにはデメリットがあります。

最初は低単価の案件から
始めなければならないという点です。

クラウドソーシングでは、
1文字1円以下の案件も多く、
初期の収入は決して高くありません。

それでも初月から
月3~5万円は稼げます。

僕の初収益は2ヶ月で1,600円。
稼げるかどうかもわからず不安でした。

それに比べると
「書けば書くほど確実に稼げる」
というのは大きなメリットです。

なので、「実績作り」「モチベーションを作る」
期間だと捉えましょう。

僕のクライアントの多くは、
最初は月3万円からスタートしても、
3ヶ月程度で月10万円とステップアップしていきます。

「でも、私にはそんな専門知識がない…」

と心配される方も多いと思います。

実はライターは「専門家」
である必要はありません。

むしろ、一般の方と同じ目線で
情報を整理し、
分かりやすく伝えることが求められています。

例えば…

・育児経験を活かして子育て系メディアで月収35万円
・投資初心者だった方が、資産形成系記事で月収40万円
・人間関係の悩みを克服した経験を活かして月収30万円
・健康系メディアのライティングで月収45万円

みんな最初は専門知識を
持っていませんでした。

ただ、丁寧なリサーチと分かりやすい文章で、
読者の心に響く記事を書けるようになったのです。

例えば投資系の記事なら、
専門用語を使いこなすよりも

「初心者の不安や疑問に寄り添える文章」
の方が重宝されます。

僕はこの実績がすでにあった状態から
ライターをスタートしました。

「SNSでコンテンツビジネスをやってきた」

という肩書きでステップ1を
省略できたのです。

・国家資格を持っている
・業界人として10年やってきた
・この知識だけは誰にも負けない

上記のような
すでに実績がある、
知識が十分あるというのなら
ステップ1は省略して構いません。

ステップ2:在宅で会社員と同じくらいの安定収入を得る方法

安定して仕事を得つつ
レベル上げにもなる土台として、
まずは月額20〜40万円の安定収入を目指しましょう。

安定した案件を獲得するためには
求人サイトで募集を見てください。

・Indeed
・doda
・求人ボックス

ほかにも、検索エンジンで
「Webライター 求人」と検索し、

上位に出てくる求人サイトを
チェックしてみるのもおすすめです。

書きたいジャンルがある方は

「Webライター 求人 美容」
「Webライター 求人 金融」など、
特定のキーワードで絞って探してみましょう。

さらに、求人サイトの中でも
Wantedlyなど手数料のかからない
プラットフォームで

直接クライアントと契約を結べば、
より効率よく稼ぐこともできます。

しかし、ここで多くの人が間違えるのが
「とにかくたくさんの案件を取ろう」
という考え方。

それよりも、2〜3社と良好な関係を築き、
長期的な取引を目指してください。

・安定した収入が得られる
・信頼関係により単価アップが可能
・仕事の質が上がる
・時間の使い方が効率的になる

僕も2社との月額契約だけで、
月収73万円を安定的に得ています。

子育て中でも無理なく
続けられる働き方を実現しています。

自分の得意分野で
「月額20~40万円の専属契約」
といった案件を狙って行きましょう。

この段階での重要なポイントは、
単なる「記事執筆」から、

企業の「コンテンツパートナー」として
ポジションを確立することです。

それにより、長期的な契約を獲得し、
安定した収入基盤を作ることができます。

そうは言っても
「私なんかが大きな金額をいただいていいの?」
と思うかと思います。

1つ事例をお伝えしますね。

僕が初めて月額20万円の
仕事を獲得した際、
きっかけは同年代のWeb担当者との面談でした。

Wantedlyで募集していた
記事執筆の案件に応募したところ、
なんと面談相手が同じ1992年生まれ。

家族の話や、お互いの将来の展望など、
仕事の話以外でも盛り上がりました。

「同じ年代だからこそ分かり合える」

という共感だけで仕事を得たんです。

当時は実績もSNSのみでしたが、
担当したのはWeb記事の執筆仕事。

「わからないところは質問してください!ロウトさんが入ることで今までと違う視点で進められると思っています。よろしくお願いします!」

と仕事を任せてもらいました。

これはいくら実績を積んでも
同じだと思っていて、

僕がフリーランス3年目の時、
たまたま70代の社長さんと知り合いました。

「ホームページが古くて微妙なんだよね」

とこぼしていたので、
その場で話を聞きました。

「当時100万円でお願いした会社が、一方的に作成して”はい終わり”とされてしまったんだよ。でも向こうはプロだし大丈夫だろうと信用したんだ。」

「でもいざ公開してみると、ほとんど問い合わせもないし、やっと問い合わせが来たと思ったら、全然理想のお客様じゃない。」

「自分の気持ちを素直にホームページに反映しなかったツケだね。」

「そういえば、ロウトさんもWebには強いんだよね?」

「ロウトさんはすごく話もしっかり聞いてくれるから、よかったらホームページを手直ししてくれると嬉しいんだけどどうだろう?」

こんな感じで話が
どんどん進んでいったんです。

僕は実績の話を全くしていません。

というか、ホームページなんて
作ったこともありませんでした。

でも、
「この人の力になりたい」

そのくらい素敵な社長でしたし、
会社も多くのお客様から
感謝の言葉をいただいていました。

「ぜひやらせてください!」

そう伝えて必死に調べて1週間。

新しいホームページのアイディアをまとめて、
社長の言葉を簡潔に整理し、
スマートフォンでも見やすいデザインに一新。

社長さんは大変喜んでくださり、
「ぜひホームページを一新してくれ!」と。

たった1度の提案で、
130万円をいただくことができました。

このように、実績なんてなくとも
基礎的な知識とクライアントの課題に
向き合う責任感があれば、
より大きな仕事につながっていきます。

もちろん、実績を重ねることで自然と
「プロフェッショナル」として
認めていただけるようにもなるので、
長期的な契約や紹介案件が増えていく。

これが安定した収入を得るための秘訣です。

ステップ3:コンテンツビジネスで大きく稼ぐ方法

最後は、コンテンツビジネス、
通称「DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)」
についてお話しします。

これは

「直接お客様の反応を得るマーケティング」

のこと。

つまり、個人が個人に直接情報を届け、
商品を販売できる仕組みです。

僕の場合は、
「教師からの独立」という経験を活かして、
稼ぎ方を教える発信をしています。

その結果、教師を辞めて1年目から年商1,200万円、
2年目に年商3,000万円を達成しました。

このビジネスモデルが強力な理由は
「教育」できるからです。

実際、コンテンツビジネス業界で
「一人で億を稼ぐ」ような人たちは、
総じてこの手法を実践しています。

例外はありません。

「そんなうまくいかないでしょ笑」
と感じる方もいると思うので、

この「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」
の1番の特徴である、

公式LINEでの
「クローズドな空間での濃い情報発信」
について具体的にお話ししていきます。

フリーランスとして活動していた2年目。

とあるトップマーケターの方の
LINEにこんなメッセージが送られてきました。

「18分で1.5億を売ったセールス職人と一緒にコラボ企画をします」

もともと、そのマーケターの
LINEに登録したきっかけはX(Twitter)で

「億ごえライティング」
の情報発信をしていたからです。

特に「他者を傷つけずに大きく売り上げる」
という心情に惚れ込んでいました。

実際、その方が「セミナーぜひ来てね!」
とX(Twitter)で宣伝をしていた時、
別の方も同じ日、同じ時間のセミナーを
宣伝していました。

その時、

「この方もセミナーやるみたいなので、僕のセミナーに興味ない方はこちらに参加すると良いですよ!」と発信していたんです。

僕はその時、「自分のセミナーがあるのに、ライバルのセミナーの告知を手伝うなんてできない…すごいな」と思ったんです。

有言実行。

この姿がシンプルにかっこいい。

そんな経緯もあり、
そのマーケターには好感を持っていました。

そこでLINEに流れてきた
「18分で1.5億を売ったセールス職人」
との宣伝。

その方はチルさんと言って、
SNSはほぼ更新していないにも関わらず、

SNSで有名な億を稼ぐ人たちから
絶大な信頼と人脈を持っていたんです。

「こんな方と会えるのは相当な人脈じゃないと無理だ」

と一瞬で悟りました。

しかし、その企画の内容は
「神奈川で3日間をかけて行うマーケティング合宿」

参加費用は80万円。

正直、福岡から神奈川まで行くのも大変だし、
0歳児がいる中での3日間の不在は
妻にも負担がかかる。

そして何より80万円という金額…。

でも、直感的に
「この人から学べば労働から解放される生き方が身に付く」
と確信したんです。

結果、その場で80万円の投資を決意しました。

その後に、妻をどう説得するべきかを考えましたが、
「正直にお願いして応援してもらおう」

そして妻に協力をお願いしました。

「この3日間でビジネスを学ばせてください。その代わり働き方を変えて、絶対に家族の時間を増やすと誓うから。」

「バカじゃないの!?」
と言われる覚悟はありました。

それでもお願いするしかないと心に決めて。

しかし、妻は
「家族のために働いてくれてるんだから、頑張ってきて。こっちは大丈夫だから。」

と言ってくれました。

妻にとっても初めての育児を
1人でなんて心細いに決まってます。

それでも背中を押してくれました。

普段はオフラインの、
しかも合宿なんて絶対に参加しません。

人前で質問すらもできないインキャですから。

「この3日間では、恥を捨てて取り組もう。これだけ家族が応援してくれてるのに、結果を出せないことがいちばんの恥だ。」

そう決意し、神奈川へと乗り込んだんです。

僕がこの

「普段だったら絶対に参加しないであろう合宿」

につい

「申し込んでしまった」
というのがLINEの強さです。

僕が案内を見た時の感情を紐解きましょう。

「今の収入モデルは自分が働き続けないと無理」

→現状への危機感

「年商3000万円以上を稼ぐイメージが湧かない」

→問題意識の共有

「億を稼ぐのが普通の人の講義を受けられるなら…」

→解決策への期待

「今投資しないと、永遠にチルさんとの接点はないだろう」

→行動の動機

合宿の参加費用の80万円に加え、
3日間の滞在費や新幹線代を含めると、
100万円近い投資になることは
分かっていました。

でも、その場で即決。

なぜなら、このままの状態で
子育てをしていくことへの
不安のほうが大きかったから。

もし単に「マーケティングの合宿をやります」
と言われただけだったら、

合宿というワードと金額を聞いた時点で
諦めていたと思います。

0歳児を残して福岡から神奈川まで行くなんて、
という理由をつけて。

これはしっかりと「教育」されたからこそ、
80万円という高額でも即決できたんです。

この教育のミソは、僕が元から
「今すぐにでもマーケティングを学ばなければ」
という意識を持っていたわけではない、ということです。

むしろ、月収も安定していて、
フリーランスとしては順調な方だと
思っていました。

ところが、ここがポイントです。

人間が潜在的に抱えている不安や課題は、
顕在化しないと行動に移せないんです。

例えば僕の場合、
子どもが病気になって仕事ができなくなるなど、

何か大きなトラブルが起きない限り、
このまま「時間と労力を売る生活」を
続けていたことでしょう。

でも心のどこかでは
「このビジネスモデル、いつか限界が来るんじゃないか」
と思っていたんですね。

だから「今のうちに大きく稼げる方法を知らないと、家族と仕事を両立できなくなるよ」という話が、心に刺さったわけです。

つまり、僕の中の潜在的な不安が、
教育によって顕在化した
んです。

このように、
誰もが潜在的に抱えている課題や不安を
“教育によって顕在化”させ、

「今、行動しないと将来やばいかも」
と思った瞬間に背中を押してあげる。

それが、コンテンツビジネスの本質です。

僕が良い例ですよね。

100万円近い投資を即決したんですから。

しかも、この決断は間違いでは
ありませんでした。

合宿で学んだ
コピーライティングスキルのおかげで、

・オンラインスクールの立ち上げに成功
・企業との200万円超の契約が複数成立
・商品開発から販売までを自分で完結できるように

今では、働き続けなくても
収入が入る仕組みができ、
より多くの時間を家族と過ごせるようになりました。

そして何より、
このスキルを活かして
40名以上の方の独立支援ができるようになったんです。

たった3日間の合宿でしたが、
この投資が僕の人生を大きく変えてくれた。

これが「集客→教育→販売」の中の核である、
「教育」の持つ力なんです。

このメソッドは本当に強力です。

だからこそ、
必ず相手のためになる価値を
提供することを約束してください。

今回は僕の経験をもとに、
コンテンツビジネスの本質についてお話ししました。

僕自身、
フリーランス1年目で年商1,000万円、
2年目には3,000万円という成果を出すことができました。

そして何より、
安定した収入の仕組みができたことで、
子どもとの時間を十分に取れるようになりました。

これが、本当の意味での
「働き方改革」なんだと思います。

ロウトが考案した勝ちパターン

さて、実際の僕の実績をお話ししましょう。

【副業1年目】

・コンサル収入:300万円

【フリーランス1年目】

・コンサル収入:900万円
・ライター:320万円
合計:1,220万円

【フリーランス3年目】

・コンサル収入:2,200万円
・ライター:800万円
合計:3,000万円

前述したように、
僕はコンサルに力を入れすぎて疲弊してしまったので、
限定8人にしたほうがいいですが、
収入が青天井なのも間違いありません。

「どうやって稼いだの?」

という疑問に答えます。

1. SNSやブログでの集客
2. LINEでの信頼関係構築
3. 徹底的なサポートでクライアントの成果を出す

たった、これだけです。
特に意識していたのは以下の5つ。

1. 質の高いコンテンツを作る

・動画講座
・テキスト教材
・サポートコミュニティ

2. 信頼関係を築く

・X(Twitter)発信
・LINE配信
・無料コンテンツ
・クライアントの成果

3. サポート品質を高める

・個別対応
・質問回答
・フィードバック

「コンテンツを作れる自信がありません…」
と僕も思っていましたが、

コンテンツビジネスをしている先輩は
多くいらっしゃるので

その教材をベースに
自分の知見を混ぜ合わせて作りました。

特に安価で教材が販売されてるのが
「Udemy」です。

進研ゼミで有名なベネッセが
運営している安心できるサイトで、
ほぼ90%オフセールを行なっていて
教材も安いです。

他サイトであれば5万円の教材も、
セール中なら1300~1600円で購入できますよ。

コンテンツビジネスの醍醐味は、
自分の経験を活かして、
誰かの人生を良い方向に変えられること。

そして、その過程で自分自身も
成長できることです。

もしあなたがDRMに取り組む際には、
以下の4つの作業だけに集中して取り組んでください。

1.コンテンツを作る
2.リスト集客をする(LINE登録者数を増やす)
3.セールスする
4.クライアントの成果にコミットする

DRMにおいては、
この4つの作業がセンターピンであり、
最優先にやるべきことです。

それ以外のことはすべて優先順位を下げて、
上記4つに時間と労力をかけられるかどうかが重要に
なってきます。

回り道をしないためにも、
やるべきことだけに集中して
取り組んでいきましょう。

何よりも大事なリピート戦略

最後に、コンテンツビジネスを実践する上で
絶対に覚えておいてほしい重要な考え方があります。

それは「リピーター」の価値です。

なぜリピーターが重要なのか?

例えば、年間8人限定で
コンサルティングを行うとします。

1人50万円の契約なので、
年収400万円。

ここで重要なのが、
毎年新規で8人を集めるのではなく、
既存のクライアントにリピートしてもらう戦略です。

例えば

・1年目は50万円でサポート
・2年目は40万円の継続プラン

このような形で価格を下げることで、
だいたい5人はリピートしてくれます。

つまり、毎年新規で集客が必要なのは3~4人だけ。

これなら、無理なく安定的にビジネスを続けられます。

この理論に基づいて、
僕たちがやるべきことは

1. コンテンツを作る
→無料コンテンツや低単価の教材で価値を提供しつつ集客へ繋げる

2.リスト集客をする
→SNS発信やブログでLINE登録者数を集める

3. セールスする
→新規は50万円、継続は40万円というプラン設計

4. クライアントの成果にコミットする
→徹底的なサポートで、リピートしたいと思ってもらえる関係作り

つまり、一度信頼関係を築いた
クライアントと継続的に関わることで、
集客の労力を大幅に削減できるんです。

しかも、成果が出たクライアントを
紹介するだけで、

リストからコンサルの申し込みを
いただくことができるので
SNSの発信もしなくて大丈夫になります。

これにより

・集客の負担が減る
・安定した収入が得られる
・より深いサポートが可能になる
・クライアントの成果も上がりやすい

この「新規とリピーターのバランス」
こそが、

今の子どもとの時間を大事にしつつ
無理しないビジネスモデルの秘訣です。

逆を返せば、これ以外の関係のないことは
やらなくていいんです。

時間の無駄になりますし、
遠回りになってしまいます。

僕自身、教師時代は生徒のイジメに悩み、
様々な回り道をしてきました。

でも今は、この本質的な要素だけに集中することで、
効率的に成果を出せています。

僕たちの時間は限られています。

特に子育て世代は、
一日一日を大切に使う必要があります。

1日でも早く成功するために、
やるべきことだけに集中して
取り組んでいきましょう。

エッセンシャル思考、
これこそが最短で理想の人生を実現する方法なんです。

僕がおすすめしているのは、
まず月額20万円の安定収入の仕組みを作ること。

僕自身は現在月500万円以上を稼いでいますが、
いきなりそこを目指すのは現実的ではありません。

まずは月20〜30万円程度の安定した収入基盤を作り、
在宅ワークで「毎月確実に入ってくる収入がある」
という安心感を手に入れてほしいと思います。

「自宅から一歩も外に出ずに収入を手に入れる」
というのは、
現代だからこそ可能になった特権です。

実は、在宅ワークをしている人でも、
5年以上稼げている人はごく少数です。

なぜなら、必要な考え方や
ステップを知らないから。

僕は教師時代、生徒からイジメられ、
将来への不安を抱えていました。

でも、Webビジネスの仕組みを学び、
実践することで、今では

・場所を選ばない働き方
・時間に縛られない生活
・安定した高収入
・家族との充実した時間

を手に入れることができました。

ライターから始めて
着実にコンテンツビジネスをすれば

あなたも

・X(Twitter)とLINEで月20万円の安定収入
・コンサルやZoom面談に追われない働き方
・子育てと両立できる自由な生活
・教育費や老後の心配が不要

多くの人は

「SNSを毎日更新して」
「高額サービスを売って」
「常に営業して」…

というように、
労働集約的な方法で
収入を得ようとします。

でも実は、
適切な仕組みさえ作れば、
安定的な収入は得られるんです。

ただし、
在宅ワークには多少の投資が必要です。

・月額数千円のブログ代
・X(Twitter)への月額980円
・LINEツールへの月額5000円
・最低限のスペックを持ったパソコン

これらは、将来の安定収入のための必要経費です。

でも、焦って全部揃える必要はありません。

必要に応じて少しずつ始めていけばいいんです。

ここまでが、
「安心安定の在宅ワーク3ステップ」
についての解説でした。

改めて、最短で成功するための
3つのステップをまとめます。

1. ライターとして0→1を突破する(目標:月収3〜5万円)
・基礎的なスキルを身につける
・実績を作る
・在宅で稼げるモチベーションにする

2. 在宅ワークで会社員と同じ安定収入を得る(目標:月収20〜30万円)
・クライアントと直接契約
・単価のアップ
・複数の収入源の確立

3. コンテンツビジネスで大きく飛躍する(目標:月収100万円〜)
・自分の商品開発
・リピーターの獲得
・安定的な収入の仕組み作り

各ステップのポイントは

▶︎ライター
HARMの法則(健康、目標達成、人間関係、お金)に従った分野選定がおすすめ。実績を作りながら、徐々に単価を上げていきましょう。

▶︎安定在宅ワーカー
Wantedlyなどを活用した直接契約。スキルや実績が積み上がれば上がるほど在宅で安定収入を作りやすくなります。

▶︎コンテンツビジネス
年間8人限定の高単価コンサルを基本に、リピーターを確保することで安定収入を実現します。

1. コンテンツを作る
2. リスト集客をする
3. セールスする
4. クライアントの成果にコミットする

この4つさえ行えばOKです。

僕自身はこの3ステップで歩んできたわけではありません。

多くの失敗を経て、この3ステップに辿り着きました。

僕のクライアントにこの3ステップを
実践してもらうことで、

・40名の独立支援を実現
・好きな人と一緒に働ける
・完全在宅での仕事
・家族との充実した時間

を手に入れることができました。

現在は主に

・コンテンツビジネスの仕組み化
・オンラインコミュニティの運営
・動画講座の提供
・個別コンサルティング

を行っています。

特に「働きながら後悔しない子育て」
には注力しています。

子どもの成長は待ってくれないからですね。

第4章「子育て世代のための在宅ワーク3ステップ」が誕生するまでのストーリー

今では、
完全在宅で仕事ができるようになり、
子どもとの時間を存分に楽しんでいます。

朝は急かすことなく、
子どもと一緒にのんびりと過ごせます。

平日でも公園で遊んだり、
急な発熱でも仕事を調整して看病したり。

教師時代には考えられなかった
「余裕のある子育て」が実現できています。

田舎に移住してからは、
さらに生活の質が上がりました。

都会の喧騒から離れ、
自然に囲まれた環境で、
家族との時間を最大限に楽しんでいます。

休日は家族で近所の公園でピクニックをしたり、
時には九州の温泉地に家族旅行に出かけたり。

子どもの「パパ、見て!」という声に、
すぐに反応できる環境があります。

仕事はパソコン1台でできるので、
場所を選びません。

実家に帰省した時も仕事ができますし、
子どもの発表会や参観日も必ず参加できます。

でも、それ以上に嬉しいのは、
妻の笑顔が増えたこと。

ブラックな飲食業界で働いていましたが、
僕の脱サラと妊娠をきっかけに
妻も退職しました。

今でも専業主婦として子育てや
家事に集中してくれています。

これも僕が
「不安定なフリーランス」
だったら

「安定した収入のパート」を
妻にお願いしていたかもしれません。

安定した基盤があるというのは
子育て世代にとってすごく重要なんです。

子どもが熱を出したときも、
「仕事どうしよう…」
と心配する必要がありません。

妻と協力して一緒に子育てに集中しています。

こうして振り返ってみると、
僕の一番の宝物は、
家族と過ごす何気ない日常の時間です。

子どもの成長を見守れる。
妻と育児について語り合える。

そんな「当たり前」が実は
最高の贅沢なんだと気づきました。

教師時代は、生徒からのイジメに悩み、
毎日が不安でした。

でも今は、将来への不安もなく、
心から充実した毎日を送ることができています。

改めて、人生は収入の額だけではないと
実感しています。

家族との時間、心の余裕、そして子どもの笑顔。

これこそが、本当の意味での成功なのだと思います。

僕は普通に大学を卒業して、
教師になりました。

夢と希望を抱いて教師になり、
生徒と向き合う日々を送れることに
胸を躍らせていました。

ところが入職して半年くらい経ち、
仕事に慣れてきた頃

「このままでいいのだろうか」
という不安に襲われました。

シンプルに日々の仕事が辛い。
生徒からのイジメ、12時間労働。
土日も部活動の指導で出勤。

この生活が延々と続きました。

心が折れそうな毎日で、
でも他に選択肢がない。

「このまま40年以上も同じ生活をするのか…」

そんなとき、ある起業家との
出会いが僕の人生を
大きく変えることになります。

その方は、インターネットを使って
大きな収入を得ながら、
家族との時間も大切にしている方でした。

自由な働き方、充実した生活、
志を同じくした仲間たち…。

まさに僕の求めていた理想の姿でした。

その姿に憧れ、僕も最初は
コンテンツビジネスからスタートしました。

ところが、現実は厳しいものでした。

2,000人規模のスクールで学んでいましたが、
ほとんどの受講生が挫折していく。

0→1の壁を越えられずに辞めていく人を
何人も見てきました。

「この人も1週間前は元気だったのにいつの間にかSNSの更新がストップしてる…」

「普通の人が、いきなりコンテンツビジネスを始めるのは難しすぎるのではないか」

「もっと効率的な方法があるんじゃないのか?」

そう考えて様々な可能性を模索した結果、
ある事実に気づいたんです。

コンテンツビジネスの根幹は
「人の心を動かす文章力」。

SNSの発信も、コンテンツを作る力も、LINE配信も…

だったら、まずはそのスキルだけで
収入を得られる「ライター」として
スタートするべきではないか、と。

そうして僕もライターとしての
業務を開始したんです。

ライターとしてのキャリアは
ありませんでしたが、
初月から5万円近く稼ぎ、

4ヶ月後には月額20万円以上の仕事を獲得していました。

だからこそ、
なんのスキルもないと悩んでいる初心者の方や、

これから副業をしたい方に絶対にオススメなのは
「ライター」です。

最大の特徴は、
「どんな副業をするにしても文章は必須」
ということ。

動画編集やプログラミング、物販、デザイナーなど、

様々な副業がありますが、
全てキーになるのは文章。

すごく地味な能力なのでみんな気づかないのですが、
5年以上webビジネスを継続している人で
ライティング力が皆無な人は見たことがありません。

ライティングはどんな扉を開くにしても
必須の「マスターキー」なんです。

マスターキーを手に入れるために
必要なのはパソコンとインターネット環境だけ。

リスクがないということは、
「失敗」を恐れる必要もないんです。

そして、ライターとして活動する中で、
たくさんのスキルが自然と身についていきます。

・文章力
・企画力
・リサーチ力
・SEOの知識
・マーケティング感覚
・クライアントとのコミュニケーション力

挙げていけばきりがありませんが、
これらのスキルは、
将来コンテンツビジネスを展開していく上で、
必ず必要になる基礎となる力です。

収入を上げやすい、
始めやすいという点では他の方法もあります。

でも、ライターは
“確実にスキルが身につく”
という点で、
他のビジネスモデルとは一線を画しています。

実際、モニターとしてお迎えした
49歳の方にライターとしてスキルを磨いてもらった後、
コンテンツビジネスへと発展した結果、
月収180万円を達成しました。

なぜなら、必要な基礎力が全て
身についていたからです。

ただ、同時に大きな気づきがありました。

コンテンツビジネスは
1回の稼げる金額が大きいですが、

準備に時間がかかるのと、
一度大きく稼げてもそれを
継続させることが難しい点です。

たとえ月収180万円を達成しても来月が0円、
その次も0円だと精神的に不安がつきまとう。

これでは精神的に病みます。

特に子育て世代からすると
クライアントサポートをしながら
新規で稼ぎ続けるのはかなりハード。

いくら時間があっても足りません。

ライターとしての稼ぎも、

「今月は案件が多いけど、来月はどうなるだろう」
「子どもが熱を出したら、その分収入が減ってしまう」

この収入の不安定さは
大きな課題でした。

そこで気づいたんです。

ライターとして0→1を突破したら、
次は「安定した基盤」を作るべきだと。

例えば

・Webメディアの専属ライター(月20万円)
・企業ブログの運営(月15万円)
・SNSの投稿代行(月10万円)

このように2〜3社と月額契約を結べば、
会社員と同等かそれ以上の
安定収入が得られます。

しかも、在宅で働けて
時間の自由度も高い。

実際、僕のあるクライアントは
2社との月額契約だけで、
月収40万円を安定的に得ています。

子育て中でも無理なく
続けられる働き方を実現しているんです。

これはコンテンツビジネスの力を
高めることにも繋がりました。

「月額契約なんてどう結べばいいの?」

「無名の個人が企業と仕事なんて可能なの?」

こんな疑問に自分が行ってきたことを
まとめて資料にしてあげれば、
集客も捗ります。

収入の安定性を実現するだけでなく、
大きく稼ぐコンテンツビジネスにも直結させられる。

これほど合理的なキャリアアップを、
僕は他に知りません。

事実、クライアントに実践してもらったところ、
順調にステップアップできるおかげで
毎月成長を可視化することができ
モチベーションも高く続けられている
ようです。

1ヶ月目:3万円
2ヶ月目:8万円
3ヶ月目:10万円
4ヶ月目:月額10万円
5ヶ月目:月額20万円
6ヶ月目:コンテンツビジネス開始
10ヶ月目:コンテンツビジネスで20万円到達
12ヶ月目:月額25万円+コンサルで50万円

このようなステップを実現できます。

「完璧なロードマップが完成した…」

たくさんの失敗をしたおかげで
この道を見つけることができたんです。

しかし、喜びも束の間。
ここでも問題が発生したのです。

コンサルティングは素晴らしい仕事です。
クライアントの成功を間近で見られる喜びもある。

でも、これは完全な「時間と労力の交換」です。

つまり「売れれば売れるほど忙しくなる」という
ループから抜け出せません。

特に子育て世代にとって、
これは大きな課題です。

最初はお金が稼げる喜びに感動していた
クライアントも、徐々に

「毎日労働できつい…」
という相談をされるようになりました。

最初は
「贅沢な悩みだ」
と思いました。

しかし僕は妻が専業主婦のおかげで、
比較的子育てを任せることが
できやすい環境です。

主婦がビジネスをする場合は
旦那さんの協力をもらえなかったりと、
稼働時間がどうしても短くなります。

「どうにかできないだろうか…」

巷にあふれている情報を漁ってみると、
どれも「人を増やす」
という選択しかありません。

確かに僕もライティングスクールの運営には
講師を増やすなどして対応をしています。

しかし、その人が風邪をひけば
業務を代わりにしたり、
お金の計算をしたり、

税金についても学ばなければいけないなど、
正直「余計な仕事」が増えます。

「他の人に働いてもらうのは、子育て世代の悩み解決としては弱いんだよな…」

「何かないか…」

コンテンツビジネスの最大の強みは、
大きく稼げること。

しかもリピート戦略をうまく使いこなせれば、
ストレスなく活動できます。

「人ではなく、お金に働いて貰えばいいのでは??」

そう気づいて、
”投資”に着目したんです。

当時話題になっていたのが
「NISA」という、
日本政府がおすすめしている投資制度。

税金の面でもお得なのは
間違いない制度です。

「細かいことを考えずとりあえずNISAに満額入れれば、経済的な不安を解消できる」

その事実に注目し、

「なら、NISAに必要な金額を稼ぐために
コンテンツビジネスをすればいいのでは」

そう考えてロードマップを見直しました。

・リピートの仕組み
・人数限定のコンサルティング
・努力するべき年数

ここを数字に落とし込み、
現実的なロードマップに再構築。

それが、

①コンサルティングは1年間の50万円で、8人限定にし年間400万円の収入にする
②NISAに1年間で360万円を入金する
③5年間でNISAを満額にしたらコンサルティングを終了する

今の時代、インターネットを活用すれば、
「働く」という概念そのものを
変えることができます。

多くの人は
「毎日決まった時間に働いて、
決まった給料をもらう」
ことが当たり前だと思っています。

でも、それは単に
「違う働き方を知らない」だけ。

僕たちの目指すコンテンツビジネスは、
家族との時間を大事にしながら大きく稼ぐ仕組み。

つまり

・経済的な余裕
・時間の自由
・場所の自由
・家族との時間

これらを同時に手に入れること。

人生を本当の意味で楽しむには、
「経済的自由」と「時間的自由」
の両方が必要です。

どちらか一方では不十分なんです。

僕は教師として、
そして40名の独立支援を通じて、
様々な経験を積んできました。

だからこそ、自信を持って言えます。

コンサルティングは少人数にして、
稼いだお金を投資に回し、
お金に働いてもらうのが不安をなくす方法なのだと。

僕は都会の喧騒から離れて、
自然豊かな田舎に移住することもできました。

子どもを伸び伸びと育てられる
環境を選べたのも、
時間とお金の自由があったからです。

コンテンツビジネスの本質を理解したから。

きちんとビジネスと資産形成を
マッチングさせたからです。

人生の自由度を広げること。

「たった一度きりの人生で、
お金の心配をして家族との時間を削りたくない」

僕は教師時代の苦労を経て、
この場所にたどり着きました。

でもあなたは遠回りをする必要は
ありません。

僕が歩んできた道のりを、
あなたは最短ルートで
進むことができるんです。

僕は「順風満帆」だと思われがちですが、
全然そんなことはありません。

教師として「理想の生徒指導」を夢見たものの、
イジメに遭って挫折。

今だから話せますが、
普通に落ちこぼれでした。

独立してからも、
「ライターから始めるべき」

という気づきを得るまでに、
無駄な遠回りをしました。

ブログやYouTubeに200万円以上を投資して、
全て失敗。

どんなに収入が増えても、
子どもとの時間が持てなければ独立した意味がない。

そのことに気づくまでに、
かなりの時間を費やしました。

人は経験してみないと
気づかないことだらけです。

でも、だからこそ今は強く
「安心安定の在宅ワーク3ステップ」の魅力、
そしてライターからスタートすることの重要性を、
声高らかに主張することができます。

たくさんの挫折も、
生徒からのイジメも、
涙する夜もありましたが、

終わりよければすべてよしです。

一緒に、理想のビジネスを創り、
理想の人生を創り、
子どもとの大切な時間を存分に楽しんでいきましょう。

第5章 ビジネスと投資が安定したその先に待つ未来

コンテンツビジネスが安定し、
NISAなどの資産運用も順調に進んだその先。

お金や時間に余裕が生まれた人生の
新たなステージでは、
さらに豊かな日々が待っています。  

その1つがクライアントや仲間と
一緒に仕事をすること。
  

僕自身、クライアントや仲間を
ビジネスパートナーとして迎え、

「大好きな人たちだけがいる職場」
を作り上げています。  

毎日のやり取りや会議が楽しく、
「これを一緒に成し遂げたい」と
本気で思える仲間がいること。

それは、収益や成果以上の充実感を
もたらしてくれます。

仲間と一緒に仕事をしていると、
個人で成功するよりもはるかに
大きな達成感を味わえる瞬間があります。  

例えば、新しいプロジェクトを成功させたり、
クライアントが目標を達成して
感謝の言葉を伝えてくれたりする瞬間。

こうした出来事が、
チーム全体のエネルギーを
さらに高めてくれます。  

「自分一人ではなく、
仲間と一緒に成功を分かち合える」

ことが、働くことそのものを
楽しくしてくれるのです。

大好きな人たちと共に目標を追いかけ、
成功を分かち合うこと。

それは、経済的な成功や自由以上に、
人生を豊かにする大きな要素です。  

仲間やクライアントと共に築くビジネスは、
単なる「仕事」ではなく、
「一緒に作り上げる夢」そのものです。

そして、その夢が形になるたびに、
次の挑戦がさらに楽しみになっていきます。

第6章 副業をやらない理由がない

ライター、ブログ、SNSマーケ、
コンサルティング、オンラインコミュニティ運営…。
もちろんコンテンツビジネスも。

これらは全て在宅でできるwebビジネスです。

今の日本社会の中で、
お金・時間・場所・家族・精神に縛られず生きるには、
副業が最適解。

その中でもインターネットを使った副業、
さらにその中でもライターから
スタートするのが最強だと僕は考えています。

この順序はぜひ覚えておいてください。

「インターネットビジネス」
の中に「ライター」があり、
その先に「コンテンツビジネス」がある、

ということですね。

当たり前の話ですが、
インターネットがここまで発達する前は、
在宅での副業など存在しませんでした。

副業というと、夜にバイトをして、
休日も削って働いて、
それでも収入は知れている…。

「副業=時間と家族を犠牲にする」
というイメージが、
今でも根強くあると思います。

でも今は違います。

インターネットのおかげで、
在宅副業なら赤字にする方が難しいんです。

事務所も必要なし、
商品仕入れも不要、
利益率も高い。

ライターからスタートして、
コンテンツビジネスを極めれば、
子どもの世話をしながらでも
必然的に収入は上がっていきます。

僕は副業1年目で月収30万円、
独立後は月収500万円を達成しましたが、
利益率は90%以上です。

これだけ利益率が高ければ、
余った資金をNISA投資に回すこともできるし、
さらに自己投資して成長することもできる。

良いことづくめなんです。

僕は様々なビジネスモデルを見てきましたが、
「利益率が高い」ことほど正義はありません。

普通のビジネスでは、
利益率20〜50%が維持できれば優秀と
言われています。

それに比べて、
利益率90%が当たり前の
インターネットビジネスがいかに特別か…。

利益率が高いということは、
それだけビジネスのリスクが
低いということを意味します。

僕たちは、インターネットを
活用してビジネスができる時代に生まれたことを、
本当に幸運に思うべきでしょう。

インターネットビジネスには
数多くの利点がありますが、
主な3つのメリットについて詳しく説明します。

1. 圧倒的な低リスク

インターネットビジネスが
「最強」と評価され続ける最大の理由は、
リスクの低さにあります。

これは以下の3つの要因です。

・初期費用が極めて低い

基本的にパソコンとWi-Fi環境があれば始められます。
SNSを始める場合でも、
月1,000円程度で十分です。

・固定費がほとんどない

オフィスや従業員、
大きな設備投資が不要です。

必要な経費といえば、
いくつかの業務効率化ツールの
利用料程度です。

・驚異的な利益率

初期費用と固定費が最小限で済むため、
80~90%という驚異的な利益率を実現できます。

2. 収入の上限がない

もちろん、日本の人口という
物理的な制限はありますが、
個人で生活していく以上に
十分な収入を得ることが可能です。

先述したDRMでは、個人でも
年商1億円までは十分に
視野に入れることができます。

それ以上の規模を目指す場合は
組織化が必要になりますが、
個人で完結できる範囲で

これだけの収益を上げられる
ビジネスモデルは、
他にはほとんど存在しません。

3. 将来性が高い

僕がインターネットビジネスを
選択した決定的な理由は、
将来的なレバレッジ(成長の可能性)の高さでした。

「教師はブラック」

この認識がSNSを通じて広まり、
教員不足が深刻です。

その環境に身を置いていた経験から、
市場規模とその成長性が事業の成否を
大きく左右することを肌で感じていました。

その意味で、インターネットビジネスの市場は、
まだまだ成長の余地が大きい
と言えます。

年商1,000万円や3,000万円というレベルは、
戦略に沿って正しく実践すれば
十分に到達可能な目標です。

特にDRMはリストと呼ばれる
お客さんの数に比例して
売上も継続的に成長していきます。

これは単発の大型案件とは異なり、
安定的な収益基盤を構築できることを
意味します。

「1人で完結できる」という特徴も、
現代のビジネスにおいて
大きな強みとなっています。

確かに、チーム化や組織化によって
収益の最大化を図ることも可能ですが、
それは同時に管理の手間や人件費という
新たな負担も生み出します。

僕としては、
子育て世代は「自由」を最重視して
欲しいという気持ちがあるので、

できる限り個人で完結できる形
を追求しています。

「身軽さ」を保つことで、
十分な収益を確保しながら、
子どもが成長したタイミングで
働き方を変更することもできます。

さらに、このビジネスは
パソコン1台あれば始められる
という特徴があります。

重いバックを持ちながら満員電車に
揺られて出勤してた
僕からすると革命です。

また、ビジネスを始めるにあたって
「営業」という嫌われやすいことをしたくない、
という思いもありました。

しかし、インターネットには
従来の「営業」という概念がなく、

コンテンツを通じて自然に
お客様が集まってくる仕組みを
作ることができます。

実際、SNSやブログには
日々数千PVのアクセスが集まり、
それが自然な形で収益につながっています。

このように、低リスクで資産を作り、
しかも高利益率という特徴を持つ。

自由度が高く、最小限の設備で
実現できるビジネスモデルだからこそ、

僕は3年という短期間で
想像できない景色を見ることができました。

オフィスを持たず、時間に縛られず、
税務面でも有利で、資産形成も加速できる。

まさに「定年退職した後の生活」を
30代にして実現したライフスタイルです。

このように自由度の高い働き方は、
より広い視野と多様な選択肢をもたらしてくれます。

人生の豊かさは、
より多くの選択肢の中から
自分の望む道を選べることにあります。

インターネットビジネスは、
そんな可能性を広げてくれる
強力なツールです。

第7章 よくある質問

「今からでは遅くないのか?」

「市場は飽和していないのか?」

「僕でも本当にできるのか?」

こういった質問をよくいただきますが、
結論から申し上げると、
全く問題ありません。

その理由は以下の通りです。

1. 市場の継続的な成長

コンテンツビジネスの基盤となる
HARMの法則(健康・目標達成・人間関係・お金)は、
人間の本質的な欲求に基づいています。

これらの需要が消滅することは
考えられません。

さらに、インターネットで
サービスを購入する層は
今後も増加傾向にあります。

2. 供給不足の現状

情報発信者の数は日々変動し、
多くの人が参入しては撤退していきます。

初期費用や固定費が低いため、
撤退のハードルも低いのです。

結果として、需要に対して
供給が追いついていない状況が続いています。

3. 後発者のメリット

確かに、今から始めれば「後発組」になりますが、
それは決してデメリットではありません。

先行者の成功例や失敗例を学べるため、
むしろ有利な立場とも言えます。

すでに成果が実証された市場で
戦えるという点で、
非常に恵まれた環境です。

4. レッドオーシャンの価値

現代において、競合が全くいない
真のブルーオーシャンを見つけることは
極めて困難です。

むしろ、そのような市場は
「需要がない」可能性が高いのです。

競合が多いように見える市場でも、

・正しい情報
・正しいノウハウ
・正しい実践

この3つを揃えれば、
必ず結果を出すことができます。

実際、僕自身も「後発組」でしたが、
着実に成果を上げることができています。

先人たちの成功事例を学び、
失敗例を避けることで、
効率的に成長することができたのです。

ですから、

・強力な競合の存在
・市場の飽和感
・経験不足への不安

これらを心配する必要は全くありません。

重要なのは、正しい方法で
着実に実践していくことです。

しかし、ビジネスに携わる時間が
長くなるほど、
ある真理に気づかされます。

それは

「人生やビジネスにおける成功の9割はマインドで決まる」

ということです。

僕自身、以前はこのような考えを
持っていませんでした。

むしろ、マインドセットの話を聞くと疲れてしまい、

「具体的な戦略やノウハウを教えてほしい」
「成功への近道を知りたい」

と考えていました。

しかし、成功者のマインドセットを
持っていない人は、
たとえ優れた戦略やノウハウを手に入れても、
なぜか成功に至らないのです。

一方で、成功者のマインドセットを
持っている人は、

置かれた環境や状況に関係なく、
時には頭脳明晰でなくても、
驚くべき成果を上げていきます。

それほど、マインドセットは
成功への重要な要素なのです。

だからこそ、この締めくくりとして、
「これさえ押さえておけば、必ず理想の未来を手に入れられる」
と僕が確信する、極めて重要なマインドセット、

つまり心の持ち方について
お話をしていきたいと思います。

このマインドセットさえ身につければ、
戦略やテクニックは
後からついてくるものです。

むしろ、正しいマインドセットがあってこそ、
その戦略やテクニックを
最大限に活かすことができるのです。

第8章 成功の土台となるマインドセット

僕がコンテンツビジネスで
短期間のうちに成果を出せた理由、

それは間違いなくマインドセットの力が
大きいと感じています。

これからお伝えする内容に対し、
「本書の中で最も重要な部分」
と感じられる人だけが理想の働き方を手に入れるでしょう。

1. 自覚する

「お片付けしなさい」より

「おもちゃがお家に帰りたがっているよ」
「片付けは任せるね!」
「どっちが早く終わるか競争だ」

で子どもは自然と動き出します。

「やらなきゃ」より
「やりたい」が生まれるから。

結局、子どもと同じです。

強制されるものじゃなく
自分から始めたくなるものを始めましょう。

・他人に言われたからビジネスをする
・自分がやりたいからビジネスをする

この2つには驚くほどの差が生まれます。

人は「自覚なき行動」では
決して変われないからです。

スキルアップのために情報収集をしても、
マインドセットを変えるために本を読んでも、
その必要性を心の底から自覚していなければ、

「一時的な変化」だけで
「人生単位の変化」は起こりません。

実際、僕のクライアントの中で
最も早く結果を出した方は、
2ヶ月目で月収400万円を達成しました。

この方は「このままじゃいけない」
という強い危機感と、
「変わりたい」という切実な願い。

そして僕のコンサルティングの内容を
深く理解しようと質問する姿勢。

これが深い自覚です。

ビジネスの成功に必要なのは、
華々しいスキルでも、
特別な才能でもありません。

まずは自分の現状と向き合い、
なぜ変化が必要なのか、
どう変わりたいのかを、
心の底から自覚すること。

その自覚があれば、
必要な行動は自然と見えてくるし、
適切な選択もできるようになります。

僕の場合、
「家族との時間を大切にしたい」
という自覚が在宅ワークという選択につながり、

「誰かの人生を良い方向に変えたい」
という思いが、コンサルティング事業の
立ち上げにつながりました。

今では九州の田舎で、
家族との時間を最大限に取りながら、
理想の働き方を実現できています。

そして今の僕は
「中身のある臭くないおっさん」
を目指しています。

中身とは

・読書量
・仕事の経験
・教養
・収入
・嫌味のないコミュニケーション
・語彙力

これらを、
「おっさんになるまでに」
身につけないといけない。

今日、何を身につけられた?
と思うと毎日焦ります。

あなたも、まずは自分自身に
正直になってみてください。

その一歩が、きっと人生を変える
きっかけになるはずです。

2. マインドとモチベーション

・マインドセットは永続的
・モチベーションは一時的

マインドとモチベーションは
全く異なるものです。

僕が教師を辞めてビジネスを始めた当初、
モチベーションは大きく上下していました。

妻に「2年後に脱サラする」と
宣言した翌日は
意気揚々と作業を始められても、

1週間もすれば
「本当にできるのかな…」
と不安になり、

作業が手につかなくなる。

「今日は全然作業が進まなかった。もう無理かも」
「昨日の発信は誰にも響かなかった。向いてないのかな」
「このまま教師を続けるべきだったかも」

しかし、とあるきっかけで
この考え方は変わりました。

”ビジネスをするのが普通”
という環境に身を置いたんです。

・マインドは理性
・モチベーションは感情

と解釈するとわかりやすいです。

雨が降って下がるのがモチベーション。
雨が降っても出社できるのがマインド。

なぜサラリーマンが出勤できるかというと
「遅れて出勤するのが悪」
という常識があるから。

副業も同じ。

副業するのが普通という環境に身を置けば、
モチベーションがいくら変化しても
呼吸をするように副業ができるんです。

マインドとは基準値。

これが僕の中で明確になった時、
日々のモチベーションの浮き沈みを理由に
副業をする/しないを決めることは無くなりました。

特別な才能も、運の良さも不要。

「必ず成功する」
というマインドがあれば、
モチベーションの波に関係なく、
必要な行動を継続できるようになるのです。

私のクライアントでも、
マインドが確立している人は、

例えば子どもが熱を出して
作業できない日があっても、

「頭の中でシミュレーションしよう」
とポジティブに捉えられます。

一方、モチベーションだけで動いている人は、

同じ状況で「なんで風邪ひくんだよ…」
とイラついてしまいがちです。

日々のモチベーションに一喜一憂するのではなく、
なぜビジネスに取り組むのか、
どんな未来を実現したいのか、

その本質的な理由を見つめ直してみてください。

それこそが、
揺るぎないマインドの第一歩と
なるはずです。

3. 言い訳を捨てる

ビジネスの世界で最も価値のない言葉、

それは「言い訳」です。

僕が教師時代、
生徒からイジメを受けてメンタルを病んだ時、
こんな言い訳を並べていました。

・「教員採用試験に合格したんだから、辞めるなんてもったいない」
・「世間体を考えると副業は無理」
・「脱サラなんて妻や両親に猛反対されるから怖い」

これらは行動しない言い訳。
自分が傷つかない言い訳でした。

転機となったのは
とある尊敬する人の言葉。

「言い訳はただの”かまってちゃん”」

そこから僕の行動は
180度変わりました。

・「時間がない」→昼休みの5分でもやる
・「スキルがない」→その分必死に勉強すればいい
・「家族の理解が…」→結果を出して信頼を獲得すればいい

成果を出している人全員が、
華々しいスキルを持っているわけではありません。

ただ、

・課題が見つかったら即実践
・分からないことはすぐに質問
・失敗しても原因を追究して改善

どんなに忙しくても、体調が悪くても、
「やると決めたことは必ずやる」
という姿勢を貫いています。

・「家事が忙しくて…」
・「子育てが落ち着いてから…」
・「もう少し資金が貯まってから…」

行動を先送りにするための
言い訳は絶対に言いません。

だって、誰にでも言い訳できる理由は
ありますからね。

・フルタイムで働いている
・子育て中で時間がない
・貯金がない
・経験がない

結局のところ、
成功するかどうかは、
言い訳を捨てて行動できるかどうかの差
でしかないのです。

言い訳を探す時間があったら、
その1分でも行動に使ってみる。

その積み重ねが、
必ず大きな変化を生み出すはずです。

4. コンフォートゾーンからの脱却

「コンフォートゾーン(快適な領域)」
に留まることほど危険なことはありません。

僕は28歳で、世間が言う
「理想的なポジション」
にいたのかもしれません。

・地方公務員として安定した収入(年収500万円)
・やりがいのある仕事
・将来の年金も保証された生活
・親や親戚からの信頼

でも、この「安定」が僕を縛り、
決断を鈍らせました。

そして過労で倒れた時に
初めて自覚できたんです。

このまま「安定」という名の檻に
閉じ込められていては、
本当に大切なものを失ってしまうと。

その日から、
意図的に「変化」
を選ぶことを心がけています。

もちろん、コンフォートゾーンから
出ることは怖いものです。

でも、その一歩を踏み出さなければ、
何も変わりません。

重要なのは「準備された挑戦」
であること。

・副業で50万円の実績を作ってから退職
・半年分の生活費を貯めてから起業
・家族との合意を得てから行動

このように、計画的にリスクを取ることで、
新しい可能性が開けていきます。

あなたも今の「安定」に甘んじていませんか?

その「心地よい環境」で満足していますか?

ぬるま湯では成長できません。
変化も起きません。

「心地よい」に危機感を
持つようになりましょう。

5. 継続の力を信じる

「継続は才能を超える」
という言葉を、
僕は身をもって実感しています。

教師時代の僕は、
典型的な「3日坊主」でした。

・ブログはすぐに方向転換
・プログラミングは3ヶ月で諦め
・投資用マンションは失敗
・自己啓発本は積ん読だらけ

その僕が、
なぜ今では月収520万円を
達成できているのか。

それは「続けた」からです。

・X(Twitter)を開いたら必ず10いいね
・ブログは1文字でも書けばOK
・土日のどちらかは必ずカフェに行く

クライアントは
必ず朝起きて歯を磨いている時に
スタバをモバイルで注文するそうです。

そうすれば「行かないとコーヒー代が無駄になってしまうので強制的に行けるようになった」と言っていました。

継続は「才能」ではなく
「仕組み」です。

正しい仕組みさえ作れば、
誰でも継続できます。

家事や育児、仕事も、
最初は大変でも習慣化すれば
自然とできるようになりましたよね。

僕たちのような凡人こそ、
習慣で天才に勝ちましょう。

まとめ

まとめると

自覚する
マインドとモチベーションを区別する
言い訳を捨てる
コンフォートゾーンから抜け出す
継続の力を信じる

マインドセットは、
自己啓発ではありません。

毎日の小さな選択の積み重ねの先にあるものです。

・今日、この1時間を何に使うか
・目の前の課題にどう向き合うか
・失敗をどう捉えるか

特に新しいことを始める時の
1回戦の相手は「自分」という強敵です。

諦めたがる自分、
言い訳する自分です。

2回戦目は「パートナー」。

不安ジャブ、
心配ストレートをかわしながら
勝利をもぎ取るしかありません。

でもこの2つの試合に勝てば
もう誰にも止められないません。

結果も出ます。

しかも2つとも味方になります。
最高の循環の完成です。

良いマインドを手に入れましょう!

第9章 お金と時間に余裕のある人生を創ろう

さて、ここまで読んでいただき、

本当にありがとうございました。

本書では、僕の経験や経歴から理念、
実績、ノウハウなどを余すことなく
お伝えしてきました。

僕は教師として安定した収入があれば
順風満帆かと思いきやそうではなく、

このとき初めて
「待っているだけでは安定なんて一生無理」
と気づきました。

フリーランスになって忙しくなると、
今度は

「お金があっても、忙しすぎたら意味がない」
と気づきました。

そして、コンテンツビジネスと
「お金に働いてもらう」

に一心不乱に取り組んだことで、
ようやく

「お金と時間の余裕のある人生は最高に幸せだ」
と心の底から納得できるようになりました。

一度きりの人生なので、
わがままに妥協せずに突き進んできて、
ようやく最適解にたどり着くことができたんです。

だから、本書は
僕の人生の失敗と挫折の結晶です。

あなたはそんな遠回りをしなくても、
今回解説してきた

1. ライター
2. 在宅で安定
3. コンテンツビジネス

というステップを
まっすぐ歩んでいただければ、
まず間違いありません。

ただし、大事なことは必ず
「お金→時間」
の順番で自由を得てください。

最初に『お金の不安をなくす』。

その次に、
『時間の自由を得られるように取り組む』。

この順番どおりに取り組まないと
スムーズにいきません。

なぜなら、とりあえず稼ぐ力さえあれば、
そのあとはなんとでもなるからです。

便利なツールを導入してもいいし、
外注化してもいいし、
組織化してもいい。

時間を創り出す工夫というのは、
あとからどうにでもなります。

ただしそれらは、
”お金”がないことには
始まりません。

だからかならず、
最初にしっかりお金を稼ぐスキルを身につけて、
そのあとに時間の余裕を生み出す仕組みをつくるといいです。

もっというと、
人生100年時代において
かつての日本よりも確実に、

「老後に必要なお金」
が増えてきています。

「老後2,000万問題」
「老後3,000万問題」

という言葉がありますが、

どう考えても
それでは足りないと思います。

僕たちの世代は年金なんて
もらえない可能性が高いし、
物価も税金もどんどん上がっています。

個人の貯蓄としては1億くらいないと、
心もとないですよね。

老後に家族旅行をしたり、
お出かけしたり、
子どもや孫との時間を楽しみたい

と思ったら、
2億くらいあったほうが良いかもしれません。

でも、それに気づくのが遅れてしまうと、
もう間に合わない。

だから、あなたがまだ若くて
元気なうちにお金の不安を
解消しておきましょう。

「人生はお金がすべてじゃない」
「お金で解決できない問題もある」
「愛はお金では買えない」

こういった謳い文句もよく耳にします。

たしかに、正解だと思います。
でも僕は思うんですよね。

『お金さえあれば解決できる問題も山ほどある』

お金があれば、
子どもにより良い教育を受けさせることもできます。
家族との時間を増やすこともできます。

親孝行もできます。
お金って、人生のすべてなんかじゃないけど、
生きていく力なんですよね。

間違いなく。

だから経済力から逃げずに、
はやめに向き合って、
不安を解消しておいたほうが、

自分の人生があとから楽になります。

「経済的不安」という苦しみが
この先何十年も続くより、

たった2〜3年でも歯を食いしばって
がんばったほうが、
そっちのほうが辛くないと僕は思っています。

そして人生において、
今日が1番若くて元気な1日のはずです。

1日でも、1分でもはやく行動を起こし、
悔いのない人生を共に歩んでいきましょう。

最後に。

本当の安心感って、

「今ここで全てを失っても、もう一度自分の力でやり直せる」
という自信です。

たとえ何もなくなってしまっても、
何度でも立て直せる。

そのためのスキルと知識を持っている。
そういう状態が1番の自信であり、
心身ともに安定します。

もし僕がいまゼロになっても、
絶対にまた本書の「在宅ワーク3ステップ」
に沿って再起します。

そしてまた、お金、時間、場所、家族との関係、精神の自由を掴み取って、何度でも今のようなライフスタイルを追求するでしょう。

本書では、
時代を超えて使えるスキルと

不変の知識をできる限り具体的に、
明日からでも使えるように解説してきました。

ぜひ印刷して、
ファイリングして、

手元に置いていただいて
何度でも読み返してください。

そして僕とおなじように、
家族と仕事と自分のバランスの理想を追いかけ、
語り合えるような関係を育んでいきたいと思っています。

これからも、がんばりましょう。

よろしくお願いします。

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