[chat face=”5-242A2356-scaled-e1623547110922.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” style=”maru” bg=”none”] こんにちは!ロウトです。
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今回は読者をみるみる
行動させてしまうようになる
禁断のテクニックをお伝えしますね。
悪魔の手法のように
感じる人もいるかもしれませんが、
おそらくあなたに必要なのは
このテクニックです。
だって、あなたが発信活動をしている
大きな理由は、読者がより良い
行動をしてもらうためですよね。
『この人いいこと言ってるなー』
では相手の生活を変えることは
できないのです。
しかしこのテクニックを使えば
読者はみるみるうちに
鬼の行動力を見せるようになります。
そうすれば相手の人生が変わり
あなたはとてつもない感謝を
いただくことができるのです。
「行動させる」というのは
一見恐ろしい包丁のようなものですが
使い所を間違わなければ
最高の料理を作って感謝される
アイテムになるのです。
しかも今回お話する
”テクニック”を使えば
日常生活でも大きく生きます。
例えば愛する奥さんが
浮気しないようにするためとか。
奥さんの洋服の衝動買いを
抑制したりだとか。
そのくらい実生活でも応用が効くことを
お話してしまいます。
ですので間違えた場所で使うと
「詐欺」ができてしまいます。
実はニュースでやっている
「オレオレ詐欺」も
このテクニックを使っているだけ。
つまり悪魔の手法と言われるのは
当然なのです。
だからこそ僕もこんな大々的に
言ってしまっていいのか悩みました。
ですが、
このブログを見てくれている
ということは少なくとも
僕の価値観の何かしらに共感してくれて
見てくれているのだと思います。
なので腹をくくりました。
きっと悪用するような人は
この記事を最後まで見ないだろう、と。
ぜひあなたの成功のためだけに
使ってください。
そして使うべきタイミングで使ってくださいね。
そうすれば僕のように
住む場所や時間にとらわれずに
楽しく生きることができますし
お客さんから感謝のシャワーを
たくさん浴びることだって
できます。
そのくらい、
即効性のある話なのです。
ぜひあなたも実践して
夢のフリーランス生活を
楽しんでください。
それではさっそく
本題に入りましょう。
まずは行動させるために必要な
前提条件からです。
どうすれば行動させることができるのか?
人が行動する基準。
それは
自分で行動を決めたとき
です。
例えば母親から
「早く勉強しなさい」
と言われると『嫌だな』
と思いますよね。
でもモンハンをやりたい気分になったら
何がなんでも時間を作って
ゲームをするはずです。
そう。行動させるには
読者に自分ごとで考えさせられること
ができたらいいのです。
誘導されているとは気づかずに
あたかも自分で意思を決定した
と思わせることが必要なんですよね。
言うのは簡単ですが
実行させるのはすごく難しい。
それはわかっています。
だからこそ
まずはこの知識を
知っておいてください。
では次にどうすれば
相手が自分ごととして
考えてくれるのか。
さらに今すぐ行動してくれるのか。
その禁断のテクニックを
伝授していきます。
読者を行動させる禁断のテクニックとは?
読者が自分ごとに置き換えて
考えてくれるようになる
テクニックとは…
釘刺し
です。
これは直接相手に伝えたいことを
いきなり言うのではなく
言い訳をつぶしてから本題に入るというもの。
具体的にどんなことを
伝えておけばいいかというと…
- 恐怖を与える
- 怪しい行動をとる
- 対象のものを否定する
この3つです。
いきなりビジネス系の話だと
難しくなるので
最初は『奥さんが旦那さんの浮気をしないようにするには』を例にあげていきますね。
その後ビジネス系だったら
どのように伝えていけばいいのかを
具体的に説明していきます。
1.恐怖を与える
これは浮気をしたら
どんな恐ろしいことが待っているかを
さりげなく伝えておくというもの。
人間は損をしたくない生き物なので
自分が損をするかもしれないとわかったら
急に慎重になります。
人が変わったかのように
心を入れ替えることもあります。
それぐらい恐怖を与えることには
効果があるんです。
「浮気したら私も子供たちも、
あなたが建てたこの家も
全部失う覚悟でいてね」
男の僕からすると恐怖でしかないです。
浮気する変わりにすべて失うというのを
奥さんから聞くと本気だなと思いますよね。
残念ながら人間の意思は弱く、
奥さんから言われていないと
「もしかしたら1回くらい許してくれるかも」
と甘い気持ちになってしまうんですよね。
奥さんから直接言われることで
旦那さんにメリットは
何ひとつないというのをわからせます。
恐怖によって
「浮気を絶対にさせない」
という行動を支配する例です。
2.怪しい行動をとる
今度は逆にあなたが
怪しい行動を取ってみる
という方法です。
自分は平気で浮気をするくせに、
大事に思っている人に浮気されると
真剣に怒る人ってけっこういますよね。
自分はいいけど、
相手はダメ…
という深層心理を利用します。
あなたも旦那さんが
「えっ?浮気してる?」
っと勘違いするような行動を取ってみてください。
あなたには浮気されたくないですから、
慌てて自分の浮気をやめてから
あなたの浮気を止めにかかります。
急におしゃれして出かけ始めたら
ちょっと疑いますよね。
自分の行動によって相手の行動を
支配する例になります。
3.対象を否定する
今回は浮気を否定しましょう。
例えば浮気のニュースが流れたら
徹底的に否定します。
強烈に否定することによって、
旦那さんも冷静になって
物事を見れるようになります。
自分とは別の人物が否定されているのに
自分がもしやったらこうなるのか
と相手にわからせます。
例えば、
「浮気したら謝られても
絶対許さないよね。
一回やったらまた繰り返すもん」
言われた側からすると
自分の姿と重なり、
ブレーキがかかります。
仮想の敵を用意することで
相手の行動をコントロールする
方法ですね。
これら3つを効果的に使えば
相手の行動をコントロールできます。
さらに”小さな行動”を
提案すると今すぐ
行動してくれます。
釘さしをした後に
「私たちも携帯のロック共有しとく?」
なんて提案をしたらいいですね。
ビジネス系の発信に落とし込んでみると…
それでは僕のようにビジネス系で
発信している人がどう活かせば
いいのかを説明します。
例えば「旦那さんが自己投資をしたいと言った時に奥さんに大反対される」という場面を想定してみますね。
あなたがこの旦那さんだったら
「自己投資をしたい」という前に
どんな釘さしを言えばいいと思いますか?
少し考えみてください。
….
…….
……….
考えてみましたか?
それでは僕なりの言い方を
書いていきますね。
①恐怖を与える場合
[chat face=”5-242A2356-scaled-e1623547110922.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” style=”maru” bg=”none”]お金の使い方って学校では学ばないけど、1番賢い使い方って自己投資だと思うんだよね。よく奥さんが美容にお金を使えば家族みんな笑顔になるっていうけど、本当その通り。隣の奥さんみたいにポテチとかゲームに使う人とか絶対嫌だわ。[/chat]
②怪しい行動をとる
[chat face=”5-242A2356-scaled-e1623547110922.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” style=”maru” bg=”none”]なんか仕事してお金をもらって生活するのが当たり前だと思ってたけど、給料も1年で1万円も上がらないし、本当にこのままで生活できるのかね…。パチンコとか競馬とか教えてもらったほうがいいのかな[/chat]
③対象を否定する
[chat face=”5-242A2356-scaled-e1623547110922.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” style=”maru” bg=”none”]せっかくお金を稼いでるから奥さんも美容にお金使いなね。貯金も大事だけどいざというときのお金があればなんとかなるし。自己投資にお金を使わせないみたいな人いるけどじゃあどこに使うんだよって感じだよね笑[/chat]
狙ってやるのは
少し怖いイメージが
あるかもしれませんが
「釘さし」を覚えておけば
ブログでも実生活でも
相手の行動をコントロールできます。
ぜひ効果的なタイミングで
効果的に使ってみてくださいね。
読者を『いますぐ行動させる』禁断のテクニックを暴露します
読者を行動させるための
テクニックとは
釘さしです。
さらに具体的な実践方法としては
- 恐怖を与える
- 怪しい行動をとる
- 対象のものを否定する
というもの。
相手に自分ごとだと
思わせるような言葉を使いましょう。
本当にブログのスキルが
一段階レベルアップしますからね^^
ですがここまで言っても
実際にブログで実践する人は
たったの1%です。
大半の人はなんとなく
「そういうことか」と言って
1時間後には忘れてしまいます。
ここまでしっかり読んだ
あなたはぜひ
読者を導く方向へと釘さししてみてください。
たったそれだけの積み重ねが
とてつもなく大きな差になるのです。
そこまで理解できた人だけ、
今すぐ新しいブログ記事の
前半に釘さしを書いてみてください。
良い報告をお待ちしています。
それでは!